DJIエンタープライズディーラー | Thor's Drone World / HEQ日本総代理店 |insta360正規代理店
機体本体 ×1
ランディングギア ×2
プロペラ
TB65インテリジェントフライトバッテリー ×2
DJI RC PLUS 送信機 ×1
WB37バッテリー ×1
ジンバルダンバー(予備) ×4
ねじ&ツール
クリーニングツール ×1
ゴム製ポートカバー(セット)×1
マニュアル
キャリーケース ×1
Q: Matrice 350 RTK(以下、「M350 RTK」)の保護等級を教えてください。雨天時の飛行は可能ですか?
A: M350 RTKの保護等級はIP55です。
ただし、この保護等級は恒久的なものではなく、経年劣化や損耗により減衰する場合があります。24時間雨量が100 mmを超える場合には飛行しないでください。
Q: M300 RTKのプロペラをM350 RTKに装着することはできますか?
A: はい、装着できます。しかし、プロペラは4本1セットで使うことが原則です。それぞれの機種のプロペラを混ぜて使用しないでください。
Q: M350 RTKに付属しているプロペラは、どのような種類のものですか?
A: M350 RTKには標準の2110sプロペラが搭載されています。別売の2112 高地用低ノイズプロペラを装着することもできます。
Q: M350 RTKのプロペラは、自分で交換することはできますか?
A: はい。プロペラ交換時は、該当のねじも交換し、新しいネジの表面にネジロック剤(ネジロック剤243を推奨)を適量塗布してください。
Q: 2個のTB65 インテリジェント フライトバッテリーを完全に充電するには、どれくらい時間がかかりますか?
A: 220Vの電力供給を使用すると、約60分で2個のTB65インテリジェントバッテリーを完全に充電します。また、バッテリー残量20%のバッテリーを90%まで充電するのにかかる時間は約30分です。
110Vの電力供給を使用すると、約70分で2個のTB65インテリジェントバッテリーを完全に充電します。また、バッテリー残量20%のバッテリーを90%まで充電するのにかかる時間は約40分です。
Q: M350 RTKは、TB60 インテリジェント フライトバッテリーに対応していますか?
A: はい、対応しています。しかし、バッテリーは2本1ペアで使うことが原則です。TB60とTB65のバッテリーを混ぜて使用しないでください
Q: TB65 インテリジェント フライトバッテリーの耐用寿命はどれくらいですか?
A: 耐用寿命は、3種類の耐用寿命の計算方法があり、それぞれ12ヶ月もしくは充電サイクル400回、高出力蓄電120日です。この3つの要素で一番早く来たものが、最終的な耐用寿命となります。
Q: TB65 インテリジェント フライトバッテリーを機内に持ち込めますか?
A: TB65 インテリジェント フライトバッテリーの容量は263 Whであり、航空法等の規制により機内に持ち込むことはできません。
Q: BS65 インテリジェント バッテリーステーションのファンは、どのように動作しますか?
A: ファンは自動でオン・オフを切り替え、周辺温度やバッテリー温度に応じて回転速度を調整します。
Q: BS65 インテリジェント バッテリーステーションでは、いくつのバッテリーを同時に充電できますか?
A: BS65 インテリジェント バッテリーステーションでは、8個のTB65 インテリジェント フライトバッテリーと4個のWB37 インテリジェント バッテリーを同時に収納することができます。本製品は、2個のTB65バッテリーと1個のWB37バッテリーを同時に充電できます。バッテリー残量が多く残っているバッテリーから先に充電が開始され、他のバッテリーも順番に充電されます。
Q:TB65 インテリジェント フライトバッテリーを低温環境で使用できますか?
Q: TB65 インテリジェント フライトバッテリーはDJI Matrice 300用のバッテリーステーションで充電できますか?
A: バッテリー ステーションのファームウェア バージョンが v7.0 以降に更新された後にサポートされます。更新されましたら別途でお知らせいたします。(※2023年5月26日現在)
Q: DJI RC Plusの充電の仕方を教えてください。
A: 送信機の充電器は、BS65 インテリジェント バッテリーステーションに統合されています。USB-Cケーブルを使用して、この充電器をバッテリーステーションに接続して送信機を充電できます。
Q: M350 RTKは、M300 RTKの送信機と互換性がありますか?
A: いいえ。
Q: DJI RC Plus送信機を、M300 RTKやM30シリーズと一緒に使用できますか?
A: はい。DJI RC Plus送信機のファームウェアをv01.02.04.40以降に更新し、DJI Pilot 2で該当のドローンモデルを選択し、リンク作業を完了してください。
Q: M350 RTKは、どのペイロードと互換性がありますか?
A: Zenmuse H20N、Zenmuse L1、Zenmuse P1、Zenmuse H20/H20T、Payload SDKを元に開発されたサードパーティー製のペイロードに対応しています。
Q: M350 RTK上には、同時に何台のペイロードを取り付けることができますか?
A: M350 RTKは、シングル上方ジンバル、デュアル下方ジンバルの3つのペイロードを同時に併用できます。
Q: M350 RTKを使用して、正確な測量は可能ですか?
A: Zenmuse P1、Zenmuse L1、またはPayload SDKを元に開発されたサードパーティ製ペイロードを搭載している場合、M350 RTKは正確な測量を実行できます。
Q: M350 RTKは、ポスト処理キネマティック (PPK) 技術に対応していますか?
A: M350 RTKにZenmuse P1またはZenmuse L1を取り付けた場合は、タスクフォルダーに、PPKの後処理計算に使用される写真、点群、GNSS観測情報、画像ログファイルが格納されます。
Q: M350 RTKによるリアルタイム差分データの取得方法を教えてください。
A: M350 RTKによるリアルタイム差分データの取得には、以下の2通りの方法があります:
1. DJI Pilot 2を介して、機体をD-RTK 2 モバイルステーション(RTCM3.2プロトコル対応)に接続する。2. Wi-Fiホットスポットを介して、送信機をNTRIPプロトコル(RTCM3.0/RTCM3.1/RTCM3.2に対応)をベースにしたカスタムネットワークRTKサービスに接続する。
Q: 1台のD-RTK 2 モバイルステーションで複数のM350 RTKに同時に対応することはできますか?
A: はい、対応できます。同時に対応できるドローンの台数には制限はありません。
Q: どのようにファームウェア更新を行いますか?
A: 以下の方法でファームウェア更新を行えます。
1. 機体をパソコンと接続し、DJI Assistant 2(Enterpriseシリーズ)を使用して、機体、送信機およびD-RTK 2 モバイルステーションのファームウェアを更新します。詳細はユーザーマニュアルを参照してください。
Q:DJI Assistant 2 のオフライン更新方法を教えてください。
A:1, DJI公式サイトより、対応ファームウェアのbinファイルをダウンロードする。
2, DJI Assistant 2を開く
3, 機体とPCをケーブルでつなぐ
4, 機体を選択する
5, 左下の「Offline Upgrade」をクリックする

6, 「Select Firmware dir」に、1でダウンロードしたbinファイルを入れる
7, アップグレード完了
Q: Onboard SDKポートと比較して、E-Portにはどのような変更が加えられましたか?
A: DJI EnterpriseドローンのE-Portは新世代の拡張ポートです。E-Portは、Onboard SDKポートと同様のピン定義を持っていますが、USBリンクでは、サードパーティー製ペイロードをセカンダリ デバイスとして使用する必要があります(Onboard SDKポートの場合、逆となります)。ソフトウェアの点では、E-PortはPayload SDK V3以降のみをサポートし、Onboard SDKとは互換性がありません。技術サポートが必要な場合、コチラ dev@dji.comまでご連絡ください。
Q: M350 RTKでは、どの種類のSDK開発をサポートしていますか?
A: M350 RTKは、Payload SDK、Mobile SDK、Cloud APIをサポートしています。技術サポートが必要な場合、コチラ dev@dji.comまでご連絡ください。
Q: M200シリーズやM300 RTKと互換性のある、サードパーティー製のPayload SDKのペイロードを、M350 RTK上で直接使用できますか?
A: Skyport V2もしくはX-Portをベースに開発したサードパーティー製のペイロードは、アダプターとサードパーティーファームウェアを更新すると、M350 RTKに対応します。他にご質問がありましたら、該当のペイロード プロバイダーもしくはDJIサポートにご連絡ください。
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