Osmo Action 4

Osmo Action 4に関するQ&A(バッテリー編)

2023/09/16
by TOHASEN STORE スタッフ

Q:使用中、Osmo Action 4を充電できますか?
A:はい。バッテリーが挿入されていなくても、Type-Cデータケーブルを使用して、カメラを電源に接続すれば、カメラを使用することができます。


Q:Osmo Action 4は、急速充電に対応していますか?

A:はい。DJI 30W USB-C充電器*を使用すれば、Osmo Action 4を急速充電できます。
※DJI 30W USB-C充電器は、別売です。


Q:Osmo Action 4の駆動時間について教えてください。

A:Osmo Action 4の最大駆動時間は160分、-20℃の低温環境では150分です。

※25℃のラボ環境下で、以下の条件で測定:RockSteadyオン、Wi-Fiオフ、画面オフの状態で、1080p/24fps (16:9)で撮影。このデータはあくまで参考用です。
※-20℃のラボ環境にて、以下の条件で測定:RockSteadyオン、Wi-Fiオフ、画面オフの条件で、1080p/24fps (16:9)で撮影。このデータはあくまで参考用です。

Osmo Action 4に関するQ&A(アクセサリー編)

2023/09/16
by TOHASEN STORE スタッフ

Q:Osmo Action 4の接着式フラットベースは再利用できますか?
A:いいえ。接着式フラットベースは、3M社製の接着テープを用いており、再利用できません。


Q:Osmo Action 4とアクセサリーを接続する時の磁力の強さはどれくらいですか?
A:磁気設計による磁力に加え、位置決めクリップが搭載され、耐衝撃性が向上しています。
※本製品を投げたり、ぶつけたり、壊したりしないでください。


Q:Osmo Action 4にサードパーティ製のアクションカメラ用アクセサリーを取り付けることができますか?
A:はい。クイックリリース式アダプターマウントを使用して、サードパーティ製のアクションカメラ用アクセサリーを取り付けることができます。


Q:Osmo Action 4を三脚に取り付けられますか?
A:はい。磁気ボールジョイント アダプターマウント、または、延長ロッド (1.5 m)の底部にある1/4インチねじ穴を使って、Osmo Action 4を三脚に取り付けることができます。


Q:Osmo Action 4にアクセサリーを取り付けるには、どうすればよいですか?
A:1、公式アクセサリーは、クイックリリース式ロッククリップを使ってOsmo Action 4に直接取り付けることができます。
 2、磁気ボールジョイント アダプターマウント、または、延長ロッド (1.5 m)底部の1/4インチねじ穴を使って、三脚や他のアクセサ  リーを取り付けることができます。


Q:Osmo Action 4のアクセサリーを、他のOsmo Actionシリーズ製品に使用することはできますか?
A:詳細は、各アクセサリー互換性ページをご確認ください。


Q:Osmo Action 4には、どのようなアクセサリーがありますか?
A:DJIは、様々なシナリオでOsmo Action 4を使用できるように、幅広い種類のアクセサリーを設計しています。詳細は、製品ページのアクセサリー セクションをご確認ください。

Osmo Action 4に関するQ&A(その他)

2023/09/16
by TOHASEN STORE スタッフ

Q:Osmo Action 4は、防水ですか?
A:はい。Osmo Action 4は、防水ケースを使用しない場合は水深18 mまで使用でき、Osmo Action 60m 防水ケースと併用すれば水深60 mまで使用できます。

Q:Osmo Action 4をBluetoothまたはWi-Fiに接続できますか?
A:はい。

Q:Osmo Action 4のレンズを変えることはできますか?
A:いいえ。

Q:使用中、Osmo Action 4が熱くなるのはなぜですか?
A:Osmo Action 4は4K/120fps動画撮影に対応し、その間、撮影するのに消費電力が高くなります。その結果、長時間、高解像度・高フレームレートで動画を撮影した後は、カメラ本体が熱くなります。

Q:動画にGPS情報を追加する方法を教えてください。
A:Osmo Action GPS内蔵 Bluetoothリモコンを使えば、GPS情報を記録して、DJI Mimoアプリ上で撮影映像にスポーツ中のトラッキングデータを追加することができます。

Q:Osmo Action 4で撮影した動画を、各種パソコンで再生する場合に生じるちらつき問題を解決する方法を教えてください。
A:撮影した動画をパソコンで再生する場合の再生状況は、パソコンの設定や性能の影響を受けます。ちらつきが生じた場合は、以下の解決方法を試してみてください。
Apple Mac:[システム設定] > [ディスプレイ] > [リフレッシュレート]に進み、リフレッシュレートを、ProMotionではなく、一定の値に変更します。
その他のパソコン:低性能のグラフィックカードが原因で、動画ファイルを再生中にちらつき問題が生じている可能性があります。性能の高いパソコンを使用して、動画を再生することをお勧めします。

Osmo Action 4に関するQ&A(カメラ編)

2023/09/15
by TOHASEN STORE スタッフ

Q:低照度映像 自動最適化は、どの映像ブレ補正モードでどの動画スペックに対応していますか?
A:低照度映像 最適化を[自動]に設定している場合、1080p@24/25/30fpsと2.7K(16:9または4:3)@24/25/30fpsでは全ての映像ブレ補正モードに対応し、4K (16:9) @24/25/30fpsではRockSteadyモードに対応しています。


Q:Osmo Action 4の色温度センサーはどこにありますか? また、何のためにありますか?

A:Osmo Action 4の色温度センサーは、カメラ前面のロゴの”O”の中に搭載されています。使用中は、そこを覆わないでください。
色温度センサーがあることで、Osmo Action 4は、ダイビングのような複雑な照度環境下でも、優れた色温度性能を発揮します。
水中での撮影中、センサーが色温度を補正し、撮影アングルが変わることで色温度が変わってしまうことを防ぎます。また、照明のちらつきも、より正確に検知し低減することができます。


Q:Osmo Action 4を使って、HDR動画を撮影できますか?

A:Osmo Action 4で撮影した動画は、すでにハイダイナミックレンジに対応しているため、HDRモードを個別で設けてはいません。


Q:Osmo Action 4に測光を設定できますか?

A:Osmo Action 4は評価測光に対応していますが、スポット測光には対応していません。


Q:Osmo Action 4は、単焦点レンズを使用していますか?

A:はい。Osmo Action 4は単焦点レンズを使用しています。レンズから400 mm以上離れている被写体をクリアに捉えます。


Q:映像はOsmo Action 4のどこに保存されますか?

A:撮影した映像は、Osmo Action 4に挿入されたmicroSDカードに保存されます。


Q:Osmo Action 4から写真と動画をどのようにしてエクスポートできますか?

A:以下の3つのエクスポート方法を利用できます:
1、DJI Mimoアプリに接続し、コンテンツをスマートフォンにダウンロードします。
2、Osmo Action 4から取り出したmicroSDカードをパソコンのカードスロットに挿入します。
3、Type-Cケーブルを使用して、Osmo Action 4をパソコンまたはType-Cポートを搭載したスマートフォンに接続します。


Q:Osmo Action 4のD-Log Mとは、どのようなカラーモードですか?

A:センサーからワイドダイナミックレンジを捉えるように設計されており、色が均等に分布しているため、映像の暗部をより実物に忠実な色合いで鮮明に捉えます。
LUTとは異なりますが、フラットカラープロファイルの低コントラスト動画を撮影できるため、後編集時の柔軟性が高まります。


Q:Osmo Action 4はスローモーション動画を撮影できますか?

A:はい。Osmo Action 4は、最大1080p/240fpsの8倍スローモーション動画に対応しています。


Q:HorizonSteadyは、どの録画解像度に対応していますか?

A:HorizonSteadyは、1080p@24/25/30/48/50/60fpsと2.7K (16:9)@24/25/30/48/50/60fpsに対応しています。


Q:HorizonSteadyとは何ですか?

A:HorizonSteadyは、DJI最新の安定化アルゴリズムを使用して、どれほど水平が傾いても(最大360°)の傾きを補正できるため、カメラをどんなところに取り付けたり、身につけたりしても水平を維持します。
この機能により、凹凸した道をサイクリングしている時も、ゴーカートでトラックを走り回っている時も、滑らかで安定した映像を撮影します。


Q:RockSteady 3.0/3.0+とは何ですか?

A:Osmo Action 4は、RockSteady 3.0/3.0+を使用して、映像を安定化させます。
この電子式映像ブレ補正 (EIS)技術は、シャッター速度が向上し、CMOSセンサーで撮影された映像を分析し、これらの映像のエッジ部分をクロップすることで、実現しています。
(RockSteady 3.0とRockSteady 3.0+を比較すると、3.0+の方がより安定しますが、クロップが大きくなります。) このようにして、複数のフレームが重ね合わされ、最終的には単一フレームに結合され、シャープで鮮明かつ正確に露光された映像になります。


Q:タイムラプスからオリジナルの写真を保存できますか?

A:はい。タイムラプスの写真は、パソコン上でダウンロードして表示できます。


Q:Osmo Action 4は、歪み補正に対応していますか?

A:はい。カメラビューの右側にあるアイコンをタップして、動画・音声パラメーター設定ページに入り、視野角を標準(歪み補正)に切り替えることができます。


Q:Osmo Action 4は、どの動画フォーマットに対応していますか?

A:MP4 (H.264 / HEVC)に対応しています。


Q:Osmo Action 4は、どの解像度設定に対応していますか?

A:Osmo Action 4は、以下の解像度設定に対応しています:
4K (4:3): 3840×2880@24/25/30/48/50/60fps
4K (16:9): 3840×2160@100/120fps
4K (16:9):3840×2160@24/25/30/48/50/60fps
2.7K (4:3):2688×2016@24/25/30/48/50/60fps
2.7K (16:9):2688×1512@100/120fps
2.7K (16:9):2688×1512@24/25/30/48/50/60fps
1080p (16:9):1920×1080@100/120/200/240fps
1080p (16:9):1920×1080@24/25/30/48/50/60fps

Osmo Action 4に関するQ&A(操作編)

2023/09/15
by TOHASEN STORE スタッフ

Q:Osmo Action 4のスナップショットとは、どのような機能ですか?

A:カメラの電源がオフの時、カメラ上部にあるシャッター/録画ボタンを短く押すと、録画を開始します。
もう一度押すと、録画を終了し、3秒後にOsmo Action 4の電源が自動で切れます。
このスナップショット機能は、すぐに撮影を開始できるので、思い出に残したい瞬間を逃さず撮影できます。


Q:Osmo Action 4の再生音量を設定できますか?

A:はい。再生画面の右上にある音量アイコンをタップすると、音量のオン/オフを切り替えられます。アイコンを長押しすると、音量バーが表示され、調整することができます。


Q:Osmo Action 4に外部マイクを使用することはできますか?

A:はい。Type-C – 3.5mm変換ケーブルを使用して、Osmo Action 4にサードパーティー製の外部マイクを接続することができます。


Q:Osmo Action 4にスリープモードはありますか?

A:はい。Osmo Action 4が電源オンの状態で、クイックスイッチボタンを長押しすると、スリープモードに入ります。クイックスイッチボタンを1回押すと、スリープ解除して、画面オンになります。シャッター/録画ボタンを1度押すと、スナップショットが有効になります。


Q:シャッター速度/ISO/その他のカメラパラメーターを手動で設定するには、どうすればよいですか?

A:1、カメラビューの右側にある映像・音声パラメーター調整アイコンをタップし、画面右上でプロモードを有効にし、露出をMモード(マニュアルモード)に設定すると、シャッター速度やISOなどのカメラパラメーターを手動で調整できます。
2、DJI Mimoアプリを起動し、カメラビューの[・・・]をタップし、プロモード(アドバンスト)を有効にし、カメラアイコンをタップして、シャッター速度やISOなどのカメラパラメーターを手動で調整できます。


Q:撮影した動画を共有する方法を教えてください。

A:最初に動画をスマートフォンに保存して共有するか、DJI Mimoアプリを使用して動画をアップロードし、生成されたリンクを共有します。


Q:インビジブル スティック機能の使用方法を教えてください。

A:Osmo Action 4とセルフィースティックを使用して撮影した後、カメラをDJI Mimoアプリに接続して、セルフィースティックを撮影映像から削除することができます ※。
詳細については、チュートリアルビデオを参照してください。

※スティックが適切に消えるように、撮影時はOsmo 延長ロッド (1.5m)を使用し、映像上でスティックが身体のどこにも重ならないようにしてください。インビジブル スティック機能は、クラウド上でスティックを削除する場合は最大1920×1440までの動画に対応し、ローカルで削除する場合は最大1280×960まで動画に対応しています。


Q:Osmo Action 4は、音声操作に対応していますか?

A:はい。Osmo Action 4は、英語と標準中国語の音声コマンドに対応しています。
比較的静かな環境で、カメラから1 m以内の距離で、音声操作を使用することをお勧めします。
英語コマンド:
Start Recording(動画撮影開始)
Stop Recording(動画撮影停止)
Take Photo(写真撮影)
Shut Down(電源オフ)


Q:縦向き撮影に切り替える方法を教えてください。

A:カメラを縦向きに持って撮影するか、カメラに保護フレーム(水平&垂直取り付け)を取り付けてアクセサリーを併用すれば、横向きと縦向きを切り替えることができます。


Q:前面画面は、タッチ操作に対応していますか?

A:はい。パラメーター設定、モード切替、動画再生などの操作ができます。


Q:フロント画面とバック画面はどのようにして切り替えられますか?

A:使用したい方の画面で下から上にスワイプすると、ロック解除され、その画面で操作ができるようになります。
画面を上から下にスワイプすると、設定画面が表示され、その中から設定アイコンを選ぶと、前面と背面の両方の画面を同時に表示オンにするか、1つの画面だけを表示オンにするかを選べます。


Q:Osmo Action 4のアクティベーション方法を教えてください。

A:デバイスをアクティベーションするには、以下の手順にしたがってください。

1、カメラ画面プロンプトに表示されたQRコードをスキャンするか、アプリストアからDJI Mimoアプリをダウンロードします。
2、クイックスイッチボタンを長押しして、Osmo Action 4の電源を入れます。
3、スマートフォンでBluetoothとWi-Fiを有効にした状態で、DJI Mimoアプリを開き、ホーム画面の左上のカメラアイコンをタップし、Osmo Action 4に接続します。
4、Osmo Action 4がDJI Mimoアプリに接続すると、デバイスをアクティベーションするように指示するプロンプトが表示されます。
5、アプリのプロンプトに従って、アクティベーションを完了します。


Q:Osmo Action 4のファームウェアは、どのようにして更新できますか?

A:DJI Mimoアプリは、ファームウェアに関するプッシュメッセージを自動的に送信します。プロンプトに従って、更新を完了してください。


Q:スマートフォンを使ってOsmo Action 4を操作する場合、どのアプリを使用しますか?

A:スマートフォンのDJI Mimoアプリを使って、Osmo Action 4を操作することができます。アプリでは、設定や撮影モードの調整や、写真・動画の同期、写真・動画の編集や共有が可能です。

コメント

投稿はありません

レビューを書く

DJIドローン保険はお客様のお手続きが必要です。

─────────────────────────────────────────────────────────◆

DJIドローン対象商品には1年間の無償付帯保険がついております。ご購入後は、お客様にて保険加入登録のお手続きが必要となります。手続きされない場合は補償は受けられません。詳しくはこちら


■ドローン各種サービス 実施中
--------------------------------------------------

1)法人様向け販売プログラム 開始しました 2)他店購入のドローンも有償修理受付いたします 3)メーカーDJI認定担当者による定期点検 受付中 4)買取・下取りキャンペーン 実施中