DJI Avata 2

2024/04/11
by TOHASEN STORE スタッフ

Q:DJI製の他のコンシューマードローンと比較すると、どのような点がDJI Avata 2は異なりますか?A:DJI Avata 2はFPV(一人称視点)ドローンとなり、操作するには、DJI Gogglesシリーズ製品、DJI RC Motionシリーズ製品もしくはDJI FPV送信機製品が必要です。没入感あふれる飛行により、自由にその環境を飛び回る体験をお楽しみいただけます。DJI Avata 2は独自のカメラアングルで、楽しい操作経験を提供し、他のコンシューマードローンとは全く違う楽しみ方ができます。

独自の録画視点:安全性を高める設計のために一体型プロペラガードが搭載され、DJI Avata 2は、低高度での飛行、屋内飛行、木々が生い茂るエリア、または橋の下でも飛ぶことができ、被写体へ驚くほど近づくこともでき、その画像や動画は、ユニークなアングルから捉えられます。

楽しい操作体験:DJI RC Motion 3と併用する場合、複雑で長々として説明を読むことなく、素早く飛行方法を習得できます。安全性が確保された初心者モードや飛行アクションが楽しめる簡単ACRO機能が搭載されています。また、DJI FPV送信機 3と併用する場合は、マニュアルモード(Mモード)で飛行でき、思いのまま空中を飛び回り、完全な自由を味わうことができます。


Q:DJI Avata 2は、どの送信機と互換性がありますか?
A:DJI RC Motion 3やDJI FPV送信機 3と互換性があります。


Q:DJI Avata 2は、どのような高度な制御方法に対応していますか?
A:M(マニュアル)モード*の飛行に対応しています。
   * DJI FPV送信機 3が必要です。


Q:前モデルDJI Avata(日本未発売)と比較して、DJI Avata 2のカメラモジュールはどのような点が改善されていますか?
A:1.イメージセンサーの感光エリアが増え、高感度になり、画像性能が大幅に向上し、低照度環境での撮影にも適しています。

2.イメージセンサーのダイナミックレンジが改善され、幅広いダイナミックレンジが求められる撮影シーンに適します。

3.EIS(電子式映像ブレ補正)機能が強化されました。DJI RC Motion 3使用時、通常の撮影アングルで最大60fpsのフレームレートに設定してRockSteady機能をオンにすると、スムーズで安定した映像を録画することができます。

4.10-bit D-Log M カラープロファイルに対応し、後処理や動画編集がより柔軟に行えるようになります。


Q:DJI Avata 2のカメラは、EIS(電子式映像ブレ補正)に対応していますか?
A:はい、以下の三種類のモードから選択できます。:RockSteady、HorizonSteady、オフ。

* 安定化機能を無効にすることにより、広角ビューで撮影した映像は、オフラインでの安定化ツールGyroflowに対応します。

Avata 2のデフォルトのEISモード設定は、RockSteadyとなっています。ゴーグルのメニューから、設定 > カメラ > EISと進み、設定を調整することができます。


Q:‌前モデルのDJI Avata(日本未発売)のO3映像伝送システムと比較して、DJI Avata 2のO4映像伝送システムはどのような点で改善されていますか?
A:1.新しいハードウェアソリューションが利用されています。機体のアンテナが、二本 (2T2R) から四本 (2T4R) へとアップグレードされています。

2.新たな周波数帯が追加され、HDライブ映像での最大伝送距離13 km*まで伸び、通信帯域幅も最大60 MHzとなっています。

3.最大伝送ビットレートが60Mbpsまで向上しています。

4.‌DJI Goggles 3と併用時、最小遅延は、1080p/100fps ライブ映像設定時は24 ms、1080p/60fpsライブ映像設定時は40 msとなっています。

* 電波干渉および障害物のない屋外環境での測定値です。上記のデータは、FCC基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示し、これはあくまで参考用となります(日本国内では、10 km)。飛行中は、常にゴーグル画面に表示されるRTHに関するリマインダーに注意してください。


Q:DJI Goggles 2、DJI Goggles Integra(日本未発売)、DJI Goggles 3の違いを教えてください。DJI Goggles 3での改善点を教えてください。
A:違い:

DJI Goggles 3とDJI Goggles 2は、サイズ、画面表示の点でほぼ同等です。しかし、Goggles 3は、映像伝送において、大きく優れています。Avata 2とペアリングすると、最小伝送遅延24ミリ秒を達成します。

新機能:

DJI Goggles 2とDJI Goggles Integra(日本未発売)と比較して、DJI Goggles 3はフォーヘッド パッドを搭載した設計を採用し、より優れた快適性を実現しています。新機能リアルビュー+PiPにより、離着陸時の安全性が向上しています。

Q:DJI Goggles 3は、リアルタイムでの動画出力(ライブ配信)に対応していますか?
A:DJI Goggles 3は、Wi-Fi経由でのライブ映像共有に対応しています。Wi-Fi経由でライブ映像をDJI Flyアプリに共有して、アプリ内でライブ配信を有効にします。

一部の国・地域では、5.1GHz周波数帯、5.8GHz周波数帯、またはその両方の周波数帯の使用が禁止されています。一部の国・地域では、5.1GHz周波数帯の使用は屋内でのみ利用可能です。5.1/5.8GHz周波数帯が利用できない場合(日本国内など)、Wi-Fi経由でスマートフォンに画面を共有できません。画面共有機能を使用するには、有線接続することをおすすめします。飛行前に、必ず現地の規制を確認し順守するようにしてください。

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