商品紹介
概要 |
FlightHub 2は、包括的なリアルタイムの状況認識を実現するのに役立つ、オールインワンのクラウドベースのドローン運用管理プラットフォームです。安全なクラウドベースの環境から、ドローンミッションの計画、フリートの監視、作成したデータの管理に必要なすべての情報にアクセスできます。 |
ハイライト |
FlightHub 2は、すべてのDJIユーザーが無料で利用できるようになりました。 2022年10月31日までのこの試用期間中に、すべての機能のロックを解除します。 |
FlightHub2を選ぶ理由
リアルタイムで包括的に状況を認識
ミッション環境の把握
2.5Dベースマップ[1]標高データを衛星地図に統合し、オペレーション計画に必要な地形情報を提供します。 |
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ワンタッチパノラマ同期ワンタッチで360°のパノラマ画像を作成し、クラウドにアップロードします。パノラマ画像には座標情報が含まれ、該当ミッションの2.5Dベースマップに統合されるため、空撮映像を介して必要な情報を、ミッションに関わる全員に迅速に提供します。 |
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クラウドマッピング一回の飛行で、RGBマップ(1.5 k㎡の範囲)または赤外線オルソモザイクマップを生成します。[2] オルソモザイクマップは、2.5Dベースマップに自動でオーバーレイされ、必要な時にいつでもミッション環境に関する詳細情報を確認することができます。 |
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ミッションをライブ配信低遅延の高解像度伝送により、複数のユーザーが1つまたは複数のドローンオペレーションに同時アクセスできるため、最新の進捗状況を常にチームで共有することができます。 |
地上とクラウドの連携
ライブアノテーション対象物やエリアをハイライト表示して、効率的なミッション管理とリソースの割り当てを行います。アノテーションは、地上チームやパイロットなど、どのチームメンバーからも確認できるため、プロジェクトやタスクの割り当てをタイムリーに調整できます。 |
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合理的なチームコミュニケーションチームの位置やドローンの状態、ミッション詳細などの重要な情報を、様々な種類のデバイス上でリアルタイムに共有できるため、チーム間の連携が今まで以上に容易になります。 |
クラウド上で、一括管理
ルート計画とミッション管理
2.5Dベースマップを使用して、パソコン上で様々な種類の飛行ミッションを直接作成することができます。また、各ミッションポイントで得られた取得データをプレビューできるため、飛行ルートの安全性を確保し、データ品質を事前に確認することが可能です。こうして計画したミッション情報はパイロットに共有され、効率的かつ円滑な作業を実行できます。
取得メディアデータ管理
ミッションで取得したメディアデータをクラウド上で確認できます。撮影した写真、動画、パノラマを開くと、対応する座標情報を使用して、2.5Dベースマップ上に表示されます。
DJI Dockで、ドローンオペレーション管理
遠隔作業の、新しいかたち
Route Planning | Flight Scheduling |
Task Execution | Media Uploading and Storage |
一元化されたオペレーション&メンテナンス
アラート通知大雨や強風などの異常気象や、飛行ミッションや機器の保全に影響する状況に直面すると、DJI FlightHub 2は自動でアラートを発動します。 |
遠隔メンテナンスDJI Dockと機体の状態を遠隔で確認でき、必要ある場合は、いつでも機器のデバッグを実行します。実際に機器を手に取ってメンテナンスを実施しなくても、ドローンの良好な状態を維持でき、引き続き業務を遂行することができます。 |
データを安全に管理
DJIは、お客様のデータの安全性確保に真摯に取り組んでいます。お客様が安心してクラウドベースのフリート管理システムを利用できるように、弊社は、お客様の写真、動画、飛行ログ、その他のユーザーデータの完全性を保護する最高の対策を用いて、安全性を確保します。 FlightHub 2は、機器の接続やメンテナンス、データのアップロードや転送、クラウドサービスのストレージや運用上の安全性など、ドローンとデータの管理プロセスの様々な段階において、データの完全性を維持することを目的に設計されています。 FlightHub 2は、ISO/IEC 27001認証済みのAWS (Amazon Web Services)が運営するクラウドサーバーを使用して、データのアップロード、保存、管理を行います。 |
対応デバイス
無料トライアル版を
お試しください!
DJI FlightHub 2 クラウドプラットフォームの無料トライアルは、2023 年 6 月30 日まで延長されます。2023 年 5 月 31 日からサービスの購入が可能になります。[3]
プランを選びましょう
デバイスの紐づけと無料の割り当て
[4]
ライブ配信:ドローン1台につき追加で2,000分、紐づけされたドックにつき追加で 20,000 分
リアルタイムマッピング:紐づけされたドローンにつき追加の 3,000 マッピング画像数
クラウドストレージ:紐づけされたドックにつき追加の 200 GB ストレージ
デバイスが紐づけされている組織では、無料の割り当てを利用できます。対応デバイスのfaq を表示.
パッケージセクション
ライブ配信 |
マッピング |
ストレージ容量アップグレードパッケージDJI Flighthub 2 は、企業ユーザーでは5GBの無料ストレージ容量が利用可能です。この容量は、写真、動画、飛行ルート、モデルなどの保存に使用できます。このパッケージを購入すると、ストレージ容量を増やすことができます。 |
[1] 2.5Dベースマップは、標高データがオーバーレイされた2Dマップです。
[2] 以下の条件で、生成します。RGBクラウドマップは、飛行高度150 m、地上画素寸法(GSD)23 cmの設定で、1回の飛行で1.5 k㎡の範囲を生成。赤外線クラウドマップは、飛行高度150 m、地上画素寸法(GSD)20 cmの設定で、1回の飛行で0.6 k㎡の範囲を生成。
[3] データの消費:たとえば、ユーザーがProバージョンとアドオンプランの両方を購入した場合、Proバージョンに含まれるライブ配信時間とマッピング画像数が最初に消費されます。
[4] 無料の割り当て(ライブ配信時間、マッピング画像数、クラウドストレージ容量)は、デバイスが最初に紐づけられた企業が選択した購入プランにしたがって、提供されます。デバイスが元の企業との紐付けが解除され、新しい企業に紐付けされた場合、無料の割り当ては、元の企業をもとに提供され、新しい企業が選択したプランに合わせて再度提供されることはありません。お使いのデバイスに紐付ける企業は、前もってよく計画してください。
SPEC/状態
機体
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