DJI Modify | インテリジェント3Dモデル編集ソフトウェア | DJI Terraと連携 / 浮遊ノイズの除去 / モデル欠損の修復 / 平滑化

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10 日

商品紹介

トライアル版

下記のリンクに進み、指示に従って情報を記入し、申請を提出します。: https://enterprise.dji.com/modify

DJI Modifyは、DJI史上初のインテリジェント3Dモデル編集ソフトウェアです。 このソフトウェアは、合理的かつ直感的に使用でき、モデル編集を簡単かつ効率的に行うことができます。DJI EnterpriseドローンとDJI Terraを組み合わせると、航空測量、モデル構築、モデル編集、モデル共有といった包括的なソリューションを形成し、測量とマッピング、消防、緊急対応、輸送などのオペレーションのニーズを簡単に満たすことができます。


DJI TerraとDJI Modifyの
シームレスな連携

DJI Terraの3Dモデル作成プロジェクトでは、ワンクリックでDJI Modifyを起動でき、モデル構築から編集までの効率的なワークフローとエンドツーエンド ソリューションを実現します。DJI TerraでDJI Modifyへの切り替えを有効にすると、事前に識別されたオブジェクトやモデルの前処理など、モデル編集用のファイルが自動的に生成され、モデル編集を効率的に完了できます。


合理的なUI

直感的なインターフェースで、簡単操作

‌DJI Modifyの合理的なインターフェースにより、直感的に操作を行えます。事前にソフトウェアの使用方法について調べる必要がなく、すぐに使い始めることができます。直感的な操作感、実用的で使いやすい編集ツールにより、煩雑な手作業を減らし、モデル編集をよりシンプルに行うことができます。

効率的なワークフロー

複雑な設定をすることなく、DJI Modifyは、モデルファイルを迅速にインポート/エクスポートでき、自動テクスチャ修復、車両の一括平滑化といった一貫した編集作業を実行し、モデル構築の作業量を大幅に軽減します。各段階で‌のワークフローをスマートかつスムーズに統合することにより、あれこれ悩む必要なく、タスクの遂行をより迅速に行えます。

1画面で、高品質モデルと低品質モデルを閲覧・編集

よりスムーズなモデル表示技術により、DJI Modifyは、1つの画面で高品質モデルと低品質モデルを閲覧・編集できます。加えられた変更は両方のモデル間で同期され、すぐにプレビューされるため、様々なシナリオでのモデル編集の問題に簡単に対処できます。

浮遊ノイズ除去

様々な選択方法


マウスをドラッグしてフレームで囲んで浮遊ノイズの塊を選択したり、クリックして個々のパーツを単一選択できます(すでに選択済みの場合、置き換わります)。また、DJI Modify は、[選択に追加] および[選択から解除] 機能を使用し、グループ選択して一括操作することもできます。これらの選択方法により、高品質モデルを繰り返し読み込んだり、手動で選択する必要はなく、正確に浮遊ノイズを選択できます。

ワンクリックで削除


浮遊ノイズ選択後、画面内の浮遊ノイズ削除ボタンを使用したり、キーボードのDelete /Backspaceキーを使用することで、簡単かつ迅速に浮遊ノイズを取り除くことができ、優れた利便性を実現しています。削除後に、すぐにプレビューでモデルを確認することもできます。

平滑化

様々な選択方法


マウスをドラッグして、ポリゴンをフレームで囲むと、領域を1つだけ選択できます(すでに選択済みの場合、置き換わります)。また、[選択に追加] および [選択から解除] 機能を使用し、グループ選択して一括操作することもできます。これにより、必要に応じて、不規則な領域を選択することができます。

車両の平滑化&テクスチャ修復


パネル内の車両ボタンをクリックすることにより、DJI Modifyは現在のビュー内にある車両を識別し、正確に選択します。メニュー内の平滑化ボタンをクリックすると、全ての車両メッシュを平滑化します。‌DJI Modifyは、平滑化したエリアでテクスチャを自動的に補整し、シームレスかつ自然な形での修復を実現します。

ワンクリック平滑化


単一の領域を選択している時も、複数の領域をグループ選択している時も、パラメーター調整で悩まされることはありません。平滑化ボタンをクリックすると、選択中の全てのメッシュモデルをすぐに平滑化し、車両や歩行者など、突起物となるものを迅速に処理できます。

テクスチャ修復

ポリゴン選択


DJI Modifyは、ポリゴン選択内のテクスチャ修復に対応し、モデルの不規則な領域の調整がよりシンプルに行えます。

消去


消去ボタンをクリックすると、DJI Modifyは、周辺パターンに合わせて、選択エリアを修復し、迅速かつ自然なテクスチャ修復を実現します。

複製


複製ボタンを選択することにより、修復ツールで特定のエリア内のパターンを選択した後、そのままドラッグすると、修復が必要な箇所へ同じパターンを複製できます。‌DJI Modifyは周辺区域のパターンのエッジをシームレスにブレンドし、滑らかな修復効果を提供します。

穴埋め

穴の輪郭を検知


DJI Modifyは、モデル内に発生した穴を自動で正確に識別し、輪郭をアウトライン化して強調表示するため、手動で作業する必要はありません。

フレーム選択/クリック選択


穴の境界線をマウスでクリックする、もしくはフレームで囲むことにより、選択した穴を素早く正確に修復できます。

カスタム選択


必要な場合は、穴の輪郭をカスタム選択をして、より柔軟に穴を修復することもできます。

ワンクリックで、穴埋め


DJI Modifyは、選択した複数の穴をワンクリックで修復し、シームレスにブレンドして穴のテクスチャを自動修復することができるので、モデル内で識別しにくい穴などの複雑な編集でも、効率的かつ正確に実行できます。

水面修復

範囲をカスタム調整


よりモデルにフィットするように、範囲、高さ、形、位置を微調整して、モデル上の水面を作成・調整できます。

クイック生成


水面を描写する際、DJI Modifyは、スマートにテクスチャパターン、もしくは選択したカスタムカラーで補間し、リアルタイムで滑らかな水面を素早く生成し、水面の修復作業を最適化します。

クラウド共有で
[3] 素早い受け渡し

‌DJI Modifyは、DJI Terraやサードパーティのソフトウェアと互換性のあるPLY、OBJ、B3DMといった形式に対応し、モデルを素早くレンダリングしてエクスポートできます。処理済みのモデルはクラウドにすぐに共有できるため、他のユーザーはソフトウェアをインストールしなくても、共有リンクを介してウェブブラウザもしくはモバイル端末からオンラインで確認できます。

1.DJI Terraの3Dモデル作成プロジェクトでは、モデル編集する場合にワンクリックでDJI Modifyを起動できます。DJI Terraは、DJI Modifyのプロジェクトファイルの出力にも対応し、シームレスな連携を実現しています。
2.自動修復は、平滑化、テクスチャ編集、浮遊ノイズ除去、穴埋めに対応しています。バッチ修復は、浮遊ノイズ除去と穴埋めに対応しています。
3.この機能は2024年第2四半期に利用可能になります。DJIからの最新関連情報をご確認ください。
‌a. 32 GB以上のRAMを搭載したWindows 10以降(64ビット)のOS、および、5.0以上の計算能力かつ4 GB以上のGPUを備えたNVIDIA グラフィック カードが必要です。グラフィックカードは、NVIDIA GeForce GTX 1050Tiと同等以上を推奨します。
‌b. DJI Modifyは、DJI Terra V4.0.0以降で再構築した可視光3Dモデルのみ編集できます。
c. DJI Terraのブロック分割機能を使用して、エッジの長さを最大300×300 mにカスタマイズすることを推奨します。
d. ネットワーク ライセンスは、操作中、常にネットワークに接続する必要があります。
‌e. 座標系のカスタム設定、標高のカスタム設定、7パラメーター変換には、現在、対応していません。

FAQ

トライアル版は、どのように申請しますか? トライアル版の申請には、2通りの方法があります。:
1. DJI公式サイトのDJI Modifyのページに進み、 [今すぐ申請]をクリックして、指示に従って情報を記入し、申請を提出します。 2. 下記のリンクに進み、指示に従って情報を記入し、申請を提出します。:
https://enterprise.dji.com/mod...
DJI Modifyのライセンスは、どのようにアクティベーションしますか? 初めて使用する場合:
1. DJI Modifyを初めて起動する場合、お使いのDJIアカウントにログインすると、アクティベーションのポップアップが表示されます。
2. そのポップアップ表示で、アクティベーション コードを入力して、DJI Modifyをアクティベーションします。

2回目以降:
1. DJI Modifyの画面右上にあるアイコン(ユーザーセンター)をクリックして、[License Manager](ライセンス マネージャー)をクリックします。
2. ライセンス マネージャーのポップアップ表示で、[Activate More](さらにアクティベーション)をクリックすると、アクティベーションのポップアップが表示されます。
3. ポップアップ内でアクティベーション コードを入力し、アクティベーションします。
DJI Modifyを使用する場合のシステム要件は、どういった環境ですか? 最低要件:32 GB以上のRAMを搭載したWindows 10以降(64ビット)のOS、および、5.0以上の計算能力かつ4 GB以上のGPUメモリ(NVIDIA GeForce GTX 1050Tiと同等以上)を備えた NVIDIA グラフィック カードが必要です。

推奨要件:64 GBのRAMを搭載したWindows 10以降(64ビット)のOS、および、7.0以上の計算能力かつ8 GB以上のGPUメモリ(NVIDIA GeForce RTX 2070と同等以上)を備えた NVIDIA グラフィック カードが必要です。
インターネットに接続せずに、DJI Modifyを使用することはできますか? いいえ、DJI Modifyを使用するにはネットワーク ライセンスが必要で、操作中は常にネットワーク接続を行う必要があります。
DJI Modifyのライセンスを紐付け解除することはできますか? 有料版のDJI Modifyは紐付け解除に対応し、一年間に一定数を紐付け解除することができ、紐付け解除ポリシーは購入したパッケージにより異なります。
DJI Modifyのトライアル版では、紐付け解除に対応していません。
DJI Modifyは、サードパーティ製のモデリングソフトウェアに対応していますか? 現在、対応していません。DJI Modifyは、DJI Terra V4.0.0以降で再構築した可視光3Dモデルのみ編集できます。
DJI Modifyで新規プロジェクトを作成後、DJI Terraで作成したモデル成果物フォルダを移動、コピー、名称変更できますか? 現在、対応していません。DJI Terraでモデル成果物の名前を変更すると、DJI Modifyでモデルを編集できなくなります。
DJI Modifyで新規プロジェクトを作成後、プロジェクトフォルダを移動できますか? はい、移動できます。しかし、移動したプロジェクトは、プロジェクトリストに表示されません。そのプロジェクトをDJI Modifyに再度インポートする必要があります。
DJI Terraで作成した名称変更済みのタスクをDJI Modifyにインポートすると、ファイルが見当たらないという通知を受けます。なぜでしょうか? 名称変更したために、モデルやその他のファイルにアクセスできなくなっています。こうならないようにするには、DJI Terraでタスク名を変更しないでください。
高品質モデルと低品質モデルとは、どのようなモデルですか? 高品質モデルは、一般的にOBJ形式やPLY形式で、平滑化、穴埋め、テクスチャ修復など、小さいエリアでの調整に用いられます。
低品質モデルは、しばしばB3DM形式やOSGB形式で、浮遊ノイズ除去や水面修復など、大きな範囲での調整に用いられます。
高品質モデルを読み込み時、メモリー不足やビデオメモリー不足のプロンプトが表示された場合、どうすればよいですか? プロンプトは、パソコンの容量に制限があり、高品質モデルを無制限に読み込むことができないことを提示しています。非常にたくさんのブロックを読み込んだ際に、このプロンプトは表示されます。以下の方法を試してください。:
1. DJI Terraのブロック分割機能を使用して、エッジの長さを最大300×300 mにカスタマイズする。
2. 新しいブロックを読み込む前に、すでに読み込み済みの高品質モデルをいくつか読み込み解除する。
3. 現在のオペレーションを保存し、ソフトウェアを修了され、再度開く。次に、新しいブロックの読み込みを試みる。
浮遊ノイズを選択して削除した後、モデル上でズームインすると、新たに浮遊ノイズが現れるのはなぜですか? 浮遊ノイズ除去機能は、現在、[見えるものを除去する]原理に従い、現在の画面で見えているものだけを除去できます。モデル上でズームインすると、モデルのブロックは更新され、それまで見えなかった浮遊ノイズが表示されるようになります。
推奨ワークフロー:全ての浮遊パーツを選択 > 維持したいパーツを選択解除 > 削除
このようにすることで、見える大きな浮遊パーツを維持したまま、その他のノイズを除去できます。
水面のテクスチャをカスタマイズできますか? 現在、対応していません。水面修復後、修復モードで水面のテクスチャを微調整することができます。
平滑化機能を使用後、なぜ平滑化されたメッシュは地面と平行にならないのですか? 現在の平滑化機能は、周辺のメッシュに基づいて選択した領域を平滑化します。地面に対して平らにするわけではなく、ざっくりと平らな表面を作成します。
モデル内で、一部、車両が認識されないのは、なぜですか? 車両認識は、適度な高度で、視野角が鳥瞰図に近い場合に最も効果的です。最適な車両選択を行うには、ビューを鳥瞰図に近い角度に調整してください。また、選択追加および選択解除ツールを使用して、選択範囲を調整することもできます。
ブロック間の平滑化を実行した場合、時々エッジの部分でズレが生じるのは、なぜですか? DJI Modifyで複数のブロックを平滑化する場合、ブロックごとに別々に処理し、これにより、ブロック間の高さの不一致が生じます。
選択を素早くキャンセルするには、どうすれば良いですか? 選択中、画面上の選択解除ボタンをクリックする、もしくはESCキーを押して、現在の選択をキャンセルできます。
複数のブロックに渡り、穴埋めを行うことはできますか? 複数のブロック内に穴全体が収まっている場合は、ブロック間での穴埋めを行うことができます。
ユーザーが手動で選択した穴の一部がブロック内に収まっていない場合、ブロック間の穴埋めには対応できません。
穴埋めの後、なぜテクスチャが単色になるのでしょうか? DJI Modifyは、その区域の空中三角測量から取得した空撮画像にアクセスできない場合、穴埋めに単色を使用し、テクスチャ修復の際に、空中三角測量から取得した空撮画像が読み込めるようにします。
穴埋め後、テクスチャが期待したものと違う場合、どうすれば良いですか? 修復ツールを使用して、テクスチャを修正することができます。
一部、壁にある穴を認識できないのは、なぜですか? また、その場合どのように処理すれば良いですか? 壁面上の穴は、幾何学全般に基づいたメッシュ処理では、構造上「トンネル」と判断され、DJI Modifyでは穴として認識されない場合があります。
この問題を処理するには、カスタムツールと選択解除機能を合わせて使用し、そのトンネルに似た構造物を選択して、穴埋めを実行できます。
レンダリングとは、どのような機能ですか? DJI Modifyの様々な編集ツールは、高品質モデルと低品質モデルそれぞれに異なるツールが適用されます。モデル制作業界や映画業界で[レンダリング]と呼ばれるこのプロセスは、DJI Modifyでは、基本的に、両方のタイプのモデルの修正を同期する機能です。
モデルのエクスポート速度が早かったり、遅かったりするのはなぜですか? エクスポートの速度は、モデル編集操作を実行したかどうかにより、変化します。モデル編集操作を実行した場合は、DJI Modifyはレンダリングの工程を実行する必要があります。モデル編集操作を実行していない場合は、モデルを直接エクスポートできるので、レンダリングより早くエクスポートできます。
一回も手動で保存していない場合に、自動保存の通知がされるのはなぜですか? DJI Modifyは、自動保存方式を採用し、プロジェクト終了時、高品質モデルの読み込み解除時、およびエクスポート用モデルをレンダリングしてエクスポートする前に、自動保存を実行して進行中のデータ損失を防ぎます。
[Undo](元に戻す)を複数回実行できたり、一回しか実行できなかったりするのは、なぜですか? DJI Modifyでは、低品質モデルは複数回の[Undo](元に戻す)に対応し、デフォルトの最大回数は30回となっており、利用可能なコンピューターメモリに応じて調整されます。
高品質モデルでは、メッシュ調整がされてない場合は、[Undo](元に戻す)の回数は低品質モデルの場合と同様ですが、メッシュ調整をしている場合は、デフォルトでの[Undo](元に戻す)の回数は1回となります。
バージョン履歴とは何ですか? バージョン履歴は、特定の時点での現在のプロジェクトのバックアップです。
DJI Modifyはバージョン履歴をいつ作成しますか? DJI Modifyは、ユーザーがレンダリング工程を開始しようとすると、レンダリング前に自動的にバージョン履歴を自動保存します。
DJI Modifyのエクスポートは、どのモデル形式に対応していますか? DJI Modifyは、デフォルトでB3DM、OSGB、PLY、OBJ、S3MB形式の3Dモデルのエクスポートします。
DJI Modifyからエクスポートしたモデルは、どの座標系を使用しますか? DJI Modifyからエクスポートするモデルの座標系は、インポート時の座標系と一致します。ただし、DJI Modifyは、現在、7パラメーター変換を介して調整した座標系の3Dモデルには対応していません。
DJI Modifyが提供するクラウド ストレージ容量を拡張することはできますか? 現在、対応していません。
DJI Modifyでクラウドにアップロードした後、モデルはどこに保存されますか? 中国国内で作成されたモデル データは、中国国内のサーバーに保存されます。中国以外の国/地域で作成されたモデル データは、アメリカのサーバーに保存されます。
DJI Modifyでモデルをクラウドにアップロードする時、座標情報は含まれますか? DJI Modifyでクラウドにモデルをアップロードする前に、座標情報は削除されます。
DJI Terraでモデリング時、最適なモデル編集を行うには、ブロック設定をどのように設定するのがいいですか? 通常のシナリオでは、[3D Model](3Dモデル)> [Advanced Settings](詳細設定)> [Region of Interest (ROI)/Block] > [Block Splitting Options](ブロック分割)と進み、設定を300×300 m未満のブロックサイズにカスタマイズすることをお勧めします。
円形または近距離のシナリオでは、ブロック分割設定を調整する必要はありません。
DJI Modifyでは、どのようにモデルの表示を変更しますか? マウスのスクロールホイールを長押ししたままマウスを動かすと、モデルを回転できます。 マウスの右ボタンを押したままにするか、スペースキーを押したままマウスの左ボタンを長押しして、マウスを動かすとモデルをドラッグできます。

SPEC/状態

メーカー:
DJI

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