Parazero
Parazero日本正規代理店Tohasen Robotics株式会社
ParaZeroは、ドローン業界の安全上の課題に対処するためのスマートで直感的なソリューションを提供します。
【重要】
・機体に装着後、コンパスキャリブレーションを実施してから飛行を開始してください。
・マニュアル熟読された上で、ご利用ください。
電源ON→水平チェック→スタンバイ→離陸検知 でLEDの色は変化していきます。離陸後ホバリングをし、LEDの色が変わった(離陸検知した)のを確認した上で、フライト開始してください。
・SafeAir Mavicについて、使用する前には必ずソフトウェアを最新の状態にアップデートしてからご利用ください。 ソフトウェアはメーカーHP(下記のリンク)よりダウンロードが行なえます。
・Ver.1.1.0 リリースのお知らせ:デスクトップ用のソフトウェアが1.1.0に更新されました。数週間以内で旧バージョンが利用できなく予定です。早めに新バージョンをダウンロードすることをおすすめです。(2019年9月10日現在)
(新1.1.0)https://parazero.com/2019/09/03/new-desktop-applic...
(旧)https://parazero.com/solutions/safeair-for-dji-pha...
■ParaZeroのSafeAirは下記のリスクの軽減と予防をコンセプトにしています。
・傍観者への傷害
・ドローン及びペイロードの紛失
・第三者による被害
・組織/運営者/評判の低下 など
■動作の仕組み・フロー
1)センサーと飛行経路を継続的に監視します
2)飛行異常を監視します
3)事故・異常を検知して射出システムを起動します
4)プロペラを停止させた上でパラシュートを展開します
5)パラシュート支援により着陸します
■概要
・RTKモデルを除くDJI Phantom 4シリーズに対応
・初回取り付け10分程度。取り外しも可能。
・独立したセンサーとバッテリー内蔵によりドローン停止時でも起動可能
・緊急時または落下時に自動起動
・ドローンGPSにはほとんど影響を与えません
・パラシュートは5回程度再利用可能(リパッケージ手順の動画あり)
・高度5メートルでシステム起動。
・平均で9.5 m(31.2フィート)以内に全開状態
・平均降下速度は5.1メートル/秒、衝撃力は約19.5ジュール
・PCデスクトップアプリによりアップデート
・スタンバイ/アームモードで少なくとも1時間持続(フル充電時)
システムを満充電するには約45分、80%充電するには20分かかります。
不具合を検知すると回転し「耳」の部分が物理的に プロペラを止めます。 | プロペラ停止によりパラシュートの絡み合いを防ぎ、 機体落下時の裂傷の危険を軽減します。 |
ほんの一瞬でパラシュートを起動し、降下を制御、 低高度でも安全な着陸を可能にします。 | 無人機は安全に地面に運ばれ、衝撃エネルギーを 最小限に抑えます。衝撃力は約19.5ジュールに。 |
独立したセンサー、バッテリーにより機体制御の 喪失を識別し、システムを起動します。 | 自律起動機能とSafeAirのパラシュートの組み合わせ により、非常に低い高度でも安全な緊急復旧が可能 |
データは保存されデスクトップアプリで確認できます。 アプリ経由でアップデートも行えます。 | 展開したパラシュートは所定の手順通りに折り畳み 収納することで再利用が可能です。 |