商品紹介
120W ソーラーパネル xとDJI Power 車内電源ソケット - SDC 電源ケーブル (12V24V) x1を同梱し、カーチャージャーや太陽光発電でDJi Powerを充電できます。
概要 |
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同梱物 |
DJI Power 1000 DJI Power AC電源ケーブル × 1 120W ソーラーパネル x1 DJI Power 車内電源ソケット - SDC 電源ケーブル (12V24V) x1 |
同時に複数のデバイスを充電できる、大容量1024Wh ポータブル電源
DJI 1024Wh ポータブル電源
安定した大容量AC出力
DJI Power 1000は、バッテリー容量1024 Whで、最大2000 WのAC出力を誇ります [1]。
DJI製ドローンのバッテリーを急速充電することもでき、より安心して空撮のコンテンツ制作を行えます。
大容量1024 Whの充電能力
キャンプ&ロードトリップ |
コンテンツ制作 |
家庭用バックアップ電源 |
DIY |
* 25℃のラボ環境下で、DJI Power 1000を使用して、特定のブランドの製品を充電した場合の測定データです。このデータはおおよその値で、あくまで参考用です。実際の値は、状況により異なる場合があります。
DJI製ドローンを急速充電
別売の充電ケーブルを使用すると、DJI Power SDC超急速充電機能 [5]で特定のDJIドローンのバッテリーを急速充電でき、約30分で充電を完了させて再度飛行することができます。このDJI ポータブル電源とドローンのバッテリーを3個用意すれば、一日中思いっきり空撮を楽しむことだって可能です。
DJI Mavic 3シリーズ インテリジェント フライトバッテリー [7]32分バッテリー残量10%から95%まで充電 |
DJI Air 3 インテリジェント フライトバッテリー30分バッテリー残量10%から95%まで充電 |
Inspire 3 TB51インテリジェント フライトバッテリー28分バッテリー残量10%から95%まで充電 |
M30 TB30 インテリジェント フライトバッテリー
32分バッテリー残量10%から95%まで充電 |
* 上記に記載されている充電時間のデータは、制御された試験環境で測定したおおよその 値で、あくまで参考用です。
様々な充電オプション
DJI Power 1000は、家庭用電源、太陽光発電(ソーラーパネル)、車内電源ソケットといった3種類の方法で充電できます。屋内でも車で外出中でも、状況にあった充電方法を柔軟に選択できます。
家庭用電源コンセントに挿すだけで簡単に充電でき、すぐに使用できます。家庭用電源に接続時、DJI Power 1000は1200W 急速充電モードと600W 標準充電モードの両方に対応し、バッテリー残量100%まで充電するのに最速で70分程度です。バッテリー残量80%までなら、わずか50分で充電できます。[3] |
太陽光発電DJI Power 1000は、DJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT)もしくはDJI Power 車内電源ソケット - SDC 電源ケーブルで、ソーラーパネルに接続し [8]、環境に優しい太陽光充電を行えます。スマートなMPPT(最大電力点追従)アルゴリズムにより、接続したソーラーパネルで生じる電圧をリアルタイムでモニタリングできます。このアルゴリズムが電圧電流の最高値 (V-I)を追跡し維持することにより、最適化された効率的な方法で、ソーラーパネルはDJI Power 1000を充電できます。* DJI認定ブランドZignesのソーラーパネルを使用することをお勧めします。DJI Power 1000は、最大800 Wの太陽光発電 電力入力に対応し、太陽光発電で充電した場合、約1.35時間〜2.8時間ほどで完全充電できます。 [9] |
車内電源どんなロードトリップでも、簡単に充電できます。DJI Power 車内電源ソケット - SDC 電源ケーブル (12V/24V)を使用すると、カーチャージャーを介してDJI Power 1000を完全に充電できます。 |
包括的な安全性、超静音動作
外でも屋内でも安全と安心を
いつだって、安全は最優先事項です。筐体構造や電池の材料からシステムソフトウェアまでDJI Power 1000は包括的に安全設計が施されています。スイスが本拠地の第三者認証機関SGSの26種類の製品試験認証を取得しているので、安心して電力を利用できます。
スイスに本拠地を置く、認証機関SGS
包括的な安全設計により、DJI Power 1000は、スイスの認証機関SGSから、高品質ポータブル電源の証明書、26種類の製品試験認証(2種類の製品試験検証、4種類の機械性能試験、9種類の電気性能試験、3種類の耐環境性試験、5種類の騒音レベル試験、3種類のDC給電および充電に関する知性・効率性試験に合格)を取得してます。
スマートなバッテリー
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LFP電池LFP電池は、安全性と堅牢性を備え、最大充電サイクル数は4000回 [10]に到達し、頻繁に使用したとしても、約10年の製品寿命を実現します。[11] |
安全性と信頼性を備えた電力使用
高強度構造ポータブル電源の本体には難燃性素材が使用され、最大100 kg [12]の重量に耐えることができ、信頼性の高い保護性能を発揮します。 |
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UPSモードで、シームレスに給電を継続
電化製品が電源の入ったDJI Power 1000にAC出力ポート経由で接続され、両方ともに家庭用電源から電力が供給されている場合、DJI Power 1000はデフォルトでUPS(無停電電源装置)モードに入ります。急な停電が起きた場合でも、DJI Power 1000なら、0.02秒以内に、接続しているデバイスへ給電を開始でき [12]、継続した運転を可能にします。
超静音動作
DJI Power 1000のノイズレベルは、充電中でも23 dB [13]と低く、ほとんどの家庭用冷蔵庫より静かです。たとえ静かな環境で使用する場合でも、騒音を気にする必要はありません。
多様なシナリオで使えるポート
様々なポートを搭載し広がる用途
2つのUSB-C出力ポート
(最大140 W)
DJI Power 1000には、2個の140W USB-C出力ポート[4]が搭載され、合計出力電力は最大280 Wを誇り、市場に多く見られる2個の100W USB-C出力ポートを備えたポータブル電源と比較すると、40%ほど合計出力が多くなっています。USB-Cポートを搭載したほとんどのデバイスの電力需要を容易に満たし、最大140 WのPD 3.1急速充電規格での電源供給に対応し、16インチのMacBook Proも充電できます。
拡張アクセサリー
DJI Power 1000は、USB-Aポート×2、AC出力ポート×2、SDCポート×1、SDC Liteポート×1、1/4インチ ねじ穴×2を搭載しています。これにより、高い汎用性を示し、様々なシーンで電力を給電することができ、非常に便利です。また、様々な種類のソーラーパネル、電源ケーブル、アダプターケーブルと接続することができ、多様な電源供給方法や充電方法のニーズを満たします。
DJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT)1枚〜3枚のソーラーパネルに接続して、太陽光でDJI Power 1000を充電します。 |
DJI Power 車内電源ソケット - SDC 電源ケーブル (12V/24V)1枚のソーラーパネルに接続でき、DJI Power 1000を太陽光で充電したり、カーチャージャーを介してDJI Power 1000を充電したりできます。 |
Zignes 120W ソーラーパネルDJI認定のZignesソーラーパネルを併用すると、DJI Power 1000は、DJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT)を使用して、太陽光で充電できます。 |
DJI Power 1000 保護収納ケースポータブル電源を衝突やほこりから保護し、ポータブル電源の持ち運びの利便性が向上します。 |
DJI Power SDC - Matrice 30シリーズ 急速充電ケーブル230 Wの急速充電に対応し、Matrice 30のバッテリーを10%から95%まで充電する場合、32分かかります。 |
DJI Power SDC - DJI Air 3 急速充電ケーブル125 Wの急速充電に対応し、Air 3のバッテリーを10%から95%まで充電する場合、30分かかります。 |
DJI Power SDC - DJI Mavic 3シリーズ 急速充電ケーブル150 Wの急速充電に対応し、Mavic 3シリーズのバッテリーを10%から95%まで充電する場合、32分かかります。 |
DJI Power SDC - DJI Inspire 3 急速充電ケーブル200 Wの急速充電に対応し、Inspire 3のバッテリーを10%から95%まで充電する場合、28分かかります。 |
DJI Power SDC - XT60 電源ケーブル (12 V)このケーブルを使用すると、DJI Power 1000は12V DC出力を行うことができ、模型航空機などのバッテリーのバランス充電器もしくはXT60コネクターを搭載したデバイスに接続できます。 |
DJI Power SDC - 車用デバイス充電プラグ 電源ケーブル (12 V)このケーブルを使用すると、DJI Power 1000は、車載冷蔵庫など、車用デバイス充電プラグを備えた車載用デバイスの充電を行えます。 |
* 前述のアクセサリーは、全て別売です。前述の充電に関する全てのデータは、制御された試験環境下で測定され、あくまで参考用です。実際の値は、状況により異なる場合があります。
** 一部のアクセサリーは、現在入荷待ちの状態です。在庫状況に関するDJIの更新情報をお待ちください。
*** 一部、実際のアクセサリーの外観が実際と異なる場合があります。
* 製品の外観は、販売される国や地域によって異なる場合があります。実際の製品を参照してください。
1.製品のバッテリー残量が20%以上の時に、使用可能です。
2.充電するデバイスの電力は、2000 Wを超えません。
3.25℃のラボ環境下で測定したデータで、この値はあくまで参考用です。
4.各USB-Cポートは140 Wの最大出力に対応しています。充電するデバイスがPD 3.1プロトコルに対応し、EPR(拡張電力域)の仕様に合致したUSBケーブルを使用する必要があります。
5.この機能には、別売のアクセサリーが必要です。
6. DJI Power 1000本体をDJIストアでご購入いただくと、3年間の保証が付きます。登録を完了すると、さらに2年間保証期間が延長されます。詳細については、DJIストア内のカスタマーサービスまでご相談ください。
7. DJI Mavic 3 Proシリーズ、Mavic 3 Classic、Mavic 3シリーズ、Mavic 3 Enterpriseシリーズに対応しています。
8. DJI Power 1000は、最大2つのDJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール(MPPT)に接続でき、それぞれ最大3枚のソーラーパネルに接続できます。これにより、同時に最大6枚のソーラーパネルをDJI Power 1000に接続することができます。さらに、DJI Power 車内電源ソケット - SDC 電源ケーブルを介した場合は、DJI Power 1000は1枚のソーラーパネルに接続できます。
9. DJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT)とソーラーパネルが必要です。前述のアクセサリーは別売です。完全充電までかかる最速時間は、25℃のラボ環境下で測定したデータで、この値はあくまで参考用です。充電時間は、太陽光の入射角や強度などの要因に影響を受け、実際の値は、状況により異なる場合があります。DJIの公式推奨品以外のソーラーパネルを使用する場合は、ソーラーパネル コネクターからXT60インターフェースへ変換する必要があります。MPPTやポータブル電源が損傷することを防ぐため、ソーラーパネルの開放電圧が30 V未満になっているか確認してください。1枚のXT60インターフェースに接続する各ソーラーパネルの出力電力は200 W以下、全てのMPPTモジュールに接続するソーラーパネルの合計出力電力は400 W以下にしてください。
10. 25℃のラボ環境下で、600 Wの標準充電モード中に1000 Wの出力をした場合の測定データです。
11. 製品を正しく使用しながら、毎日1回完全に充放電した場合、DJI Power 1000は、約10年のバッテリー寿命を実現します。このデータはあくまで参考用です。実際の値は、状況により異なる場合があります。
12. 本データは、DJIのラボ環境下で測定しました。
13. DJI Power 1000から100 cmの距離をとった状態で、標準充電モードで充電した場合の測定値で、あくまで参考用です。
14. 電力出力中、充電されるデバイスはPD 3.0プロトコルに対応している必要があります。電力入力中(ポータブル電源を充電中)、充電器はPD 3.0プロトコルに対応している必要があります。
SPEC
一般
モデル | DYM1000L/DYM1000H |
容量 | 1024 Wh |
正味重量 | 約13 kg |
サイズ | AC出力 × 2 USB-C × 2 USB-A × 2 SDC × 1 SDC Lite × 1 AC入力 × 1 |
最大動作高度 | 3000 m |
出力仕様
AC出力 |
DYM1000L: AC 100〜120 V、50/60 Hz、最大連続出力:2200 W DYM1000H: AC 220〜240 V、50/60 Hz、最大連続出力: 2400 W 最大連続出力電力は、製品のバッテリー残量が20%以上の時に利用可能です。AC出力データは、国や地域によって異なります。 日本国内では、電圧が100 Vであるため、日本版の最大連続出力電力は2000 Wです。 |
AC出力(バイパスモード) |
DYM1000L: AC 100〜120 V、12 A、1440 W DYM1000H: AC 220〜240 V、10 A、2200 W |
USB-A出力 |
5V、3A 9V、2A 12V、2A 最大出力電力(チャンネル毎):24 W |
USB-C出力 |
5V、5A 9V、5A 12V、5A 15V、5A 20V、5A 28V、5A (EPR) 最大出力電力(チャンネル毎):140 W* * USB-Cポートは140 Wの最大出力に対応しています。充電するデバイスがPD 3.1プロトコルに対応し、EPR(拡張電力域)の仕様に合致したUSBケーブルを使用する必要があります。 |
SDC & SDC Lite出力 |
SDC:9〜27 V、最大電流:10 A、最大出力電力:240 W SDC Lite:9〜27 V、最大電流:10 A、最大出力電力:240 W SDCポートとSDC Liteポートの両方が拡張アクセサリーに対応しています。 |
入力仕様
AC入力 |
DYM1000L: AC 100〜120 V、1200 W(充電)、1440 W(バイパスモード) DYM1000H: AC 220〜240 V、1200 W(充電)、2200 W(バイパスモード) |
SDC & SDC Lite入力 |
SDC:DC 32〜58.4 V、最大400 W、8 A SDC Lite:DC 32〜58.4 V、最大400 W、8 A SDCポートとSDC Liteポートの両方が拡張アクセサリーに対応しています。 |
バッテリー
電池の種類 | LFP電池(リン酸鉄リチウムイオン電池) |
サイクル回数 | 4000サイクル以降は、70%以上のバッテリー容量を維持します。 25℃の室温環境下で、600 W 標準充電モードで充電し、1000 Wの出力時に測定した値です。 |
デバイス温度
電力供給温度 | -10℃~45℃ |
充電温度範囲 | 0℃~45℃ |
保管環境温度 | -10℃~45℃ |
FAQ
一般
DJI Power 1000のバッテリーセルの材料は、何ですか?バッテリー寿命の長さは、どのくらいですか? | バッテリーセルの材料には、LFP電池(リン酸鉄リチウムイオン電池)を使用しています。 最大サイクル回数は4000回を達成し、頻繁に使用しても、約10年の寿命年数を実現します。 * 25℃の室温環境下で、600 W 標準充電モードで充電し、1000 Wの出力時に測定した値です。4000サイクル以降も、70%以上のバッテリー容量を維持します。製品を正しく使用しながら、ほぼ毎日1回完全に充放電した場合、DJI Power 1000は、約10年のバッテリー寿命を実現します。このデータはあくまで参考用です。実際の値は、状況により異なる場合があります。 |
DJI Power 1000を充電している時のノイズレベルはどのくらいですか? | 室温25℃の環境において、DJI Power 1000から距離を100cm離した状態でのノイズレベルは、600W 標準充電モード使用時は約23 dBです。 |
DJI Power 1000のUPSモードとは、どんなモードですか?また、どのように使用しますか? | UPSとは、Uninterruptible Power Supply(無停電電源装置)の略で、主に、停電時、DJI Power 1000を介してデバイスに給電するために使用され、停電時に起こりうる事故を防ぎます。 電源が入ったDJI Power 1000に電子機器が接続されている時、どちらも家庭用電源から給電されます。その場合、DJI Power 1000はデフォルトでUPSモードに設定されます。停電などが生じた場合、DJI Power 1000は、0.02秒以内に、接続されている機器に給電し始めることができます。使用している機器によって、このモードを使用するかどうか選択することができます。 UPSモード使用中、充電速度は接続されている機器の負荷の大きさによって変化します。また、その変化は動的であるため、充電している機器を完全充電するまでにかかる時間も一定ではありません。 |
DJI Power 1000のファームウェアの更新方法は、どのようにしますか? | ユーザーマニュアル内のファームウェア更新のセクションをご参照ください。更新前に、DJI Assistant 2(Powerシリーズ)をパソコンにインストールしてください。 ユーザーマニュアルやDJI Assistant 2は、こちらのリンクからダウンロードできます: https://www.dji.com/jp/power-1... |
DJI Power 1000の保証期間は、どのくらいですか? | デフォルトの保証期間は3年です。本体のQRコードをスキャンして登録を完了すると、さらに2年間保証期間を延長できます。 |
DJI Power 1000のバッテリー寿命を長持ちさせるためのメンテナンス方法を教えてください。 | 完全に放電した後で、パワーステーションを長期間保管しないでください。バッテリーが過放電し、バッテリーセルが修理不能な損傷を負う恐れがあります。 長期間保管する場合、製品を100%まで充電し、その後約60%まで放電してください。バッテリー残量が高い状態で長期間保管すると、バッテリーセルの劣化が速くなります。一方で、バッテリー残量が低い場合は、過放電が起こる可能性があります。 保管中は、約4ヶ月に1回、充放電してください。まずは、ポータブル電源を15%まで放電してから電源を切り、2時間以上放置します。その後、600W標準充電モードを使用して100%まで充電します。このようにして、ポータブル電源のメンテナンスを行います。 |
ポータブル電源のディスプレイ画面にエラーコードが表示された場合、どうしたら良いですか? | ポータブル電源にエラーコードが表示された場合、以下のリンクで詳細を確認してください。: https://support.dji.com/help/c... |
本製品が製品寿命に達した場合、または、今後使用を継続しない場合の製品の処理方法を教えてください? | 本製品が製品寿命に達した、または、今後使用を継続しない場合、製品の回収処理を希望するユーザーは、以下のページで詳細情報を確認してください。: DJI ポータブル電源回収サービス |
充電
DJI Power 1000が対応する充電方法には、どのような方法がありますか? |
以下の3種類の充電方法があります。 1.AC入力ポートを介して、交流電源(AC)電源コンセントから充電する。 2.DJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT)とソーラーパネルを使用して太陽光充電する。 3.DJI Power 車内電源ソケット - SDC 電源ケーブル (12V/24V)を使用して、車内電源ソケットで充電する。 |
DJI Power 1000を最速で充電する方法は何ですか?また、その所要時間を教えてください。 | 最速の充電方法はAC入力ポートを使用する方法です。0%から100%まで充電するのに約70分、0%から80%まで充電するのに約50分かかります。 |
ソーラーパネルを使ってDJI Power 1000を充電する場合、注意すべき点は何ですか? |
ソーラーパネルを使ってDJI Power 1000を充電する場合、DJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT)が必要です。 DJI Power 1000は、同時に最大2つのアダプターモジュールに接続することができ、各モジュールは、最大3つのソーラーパネルに接続して、太陽光充電を行えます。* * DJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT)とソーラーパネルは別売です。 |
DJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT)は、どのソーラーパネルに接続できますか?DJI認定のソーラーパネル以外にも対応していますか? |
DJI認定のZignesソーラーパネルの使用をお勧めします。 DJIの公式推奨品以外のソーラーパネルを使用する場合は、ソーラーパネル コネクターからXT60インターフェースへ変換する必要があります。MPPTやポータブル電源が損傷することを防ぐため、ソーラーパネルの開放電圧が30 V未満になっているか確認してください。1枚のXT60インターフェースに接続する各ソーラーパネルの出力電力は200 W以下、全てのMPPTモジュールに接続するソーラーパネルの合計電力は400 W以下にしてください。 |
電源
DJI Power 1000の給電方法には、どのような方法がありますか? | 給電方法には3種類あり、AC出力ポート、USBポート、SDCまたはSDC Liteポートから給電します。 AC出力ポートは、一般的な家電機器と直接接続できます。 USBポートは、ノートパソコン、スマートフォンなどのデジタル機器を給電します。 SDCポートとSDC Liteポートは、アクセサリーを使用して、様々な給電方法に対応します。Mavic 3シリーズやAir 3などの特定のDJI製ドローンのバッテリーを急速充電することができます。 |
AC出力を有効にする方法を教えてください。何通りの方法がありますか? | ポータブル電源の電源を入れた後、ACボタンを押して、AC出力を開始します。 ACボタンを1回押すと、AC出力が有効になり、AC出力インジケーターがゆっくりと点滅します。パワーステーションがAC出力ポート経由でどのデバイスも充電していない状態が30分間続くと、節電のためにAC出力が自動的にオフになります。 ACボタンを長押ししてAC出力を有効にすると、AC出力インジケーターは常時点灯し、AC出力は自動的にオフにならなくなります。 |
AC出力の周波数を変更する方法を教えてください。 | 以下のいずれかの方法で行えます。: 1.異なる周波数のAC入力電力で充電されると、パワーステーションは自動的に入力電力と同じ周波数に切り替えます。 2.手動で切り替えるには、画面上で周波数が変わるまでACボタンを10秒間長押しします。 |
USB-Cポートを使用して給電する時、どのようにしたら最大出力を得られますか? | 最初に、お使いのUSB-Cケーブルが、高電力140 Wでの送電が可能なケーブルであるか確認してください。 例えば、16インチのMacBook Proの場合、通常のUSB-C充電ケーブルを使用すると、最大送電電力は100 Wです。付属の磁気充電ケーブルを使用した場合にのみ、140 Wに到達します。 |
DJI Power 1000は、どのくらいの間、最大出力電力を維持できますか? | DJI Power 1000は、バッテリー残量が20%以上である間、最大出力電力2000 Wを維持できます。 日本国内では、電圧が100 Vであるため、日本版の最大連続出力電力は2000 Wです。 |
低温環境下でポータブル電源を使用する際、注意するべき点は何ですか? | 低温環境下では、給電機能が影響を受け、出力電力が低下します。バッテリー寿命を確保するため、ポータブル電源が電圧不足のセルを検知すると、出力電力が1000 Wを超えた時に、自動的に出力をオフにします。 |
給電していない時、どのくらいの時間でDJI Power 1000の電源が切れますか? | 1時間です。 |
アクセサリー
1.DJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT)を介して、ポータブル電源を太陽光充電できます。
2.以下のバッテリーを急速充電可能(該当の急速充電ケーブルを使用):DJI Mavic 3シリーズ インテリジェント フライトバッテリー、DJI Air 3 インテリジェント フライトバッテリー、DJI Inspire 3 TB51 インテリジェント バッテリー、Matrice 30シリーズ TB30 インテリジェント フライトバッテリー。
3.DJI Power SDC - 車用デバイス充電プラグ 電源ケーブルを介して、車載デバイスに給電できます。
4.DJI Power SDC - XT60 電源ケーブル (12V)を使用して、バランス充電器(模型航空機などのバッテリーのバランス充電器)に接続することで、バッテリーを屋外で充電できます。
5.DJI Power 車内電源ソケット - SDC 電源ケーブル (12V/24V)を使用して、車内電源ソケットからポータブル電源を充電できます。
SDCポートを使用すると、どんな機能に対応しますか? | |
どのドローンモデルとバッテリーが、DJI PowerのSDC急速充電機能に対応していますか? | DJI Mavic 3シリーズ インテリジェント フライトバッテリー、DJI Air 3 インテリジェント フライトバッテリー、DJI Inspire 3 TB51 インテリジェント バッテリー、Matrice 30シリーズ TB30 インテリジェント フライトバッテリーが対応しています。 |
DJI Power SDC急速充電機能を使用する時に、注意すべき点を教えてください。 | 飛行後、ドローンのバッテリー温度が冷めるのを待ってから、DJI Power SDC急速充電ケーブルをバッテリーに接続してください。そのまま充電した場合は、充電速度に影響する可能性があります。 ドローンのバッテリーを充電する時、最後の5%(95%からフル充電までの間)はトリクル充電を使用するため、充電速度は比較的遅くなります。バッテリー残量が95%の状態から使用した時の動作時間とフル充電の状態からの動作時間は大きくは変わらないため、95%まで充電された時点で使用を開始することもできます。 |
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