商品紹介
概要 |
DJI Flycart 30は2パイロット使用可能で、物流用途だけでなく25kg以上の教習機としてもご活用いただけます。 FlyCart30のフライトモードは、他の産業機同様、切り替えることが可能となっています。 その為、ATTIモードに切り替えることも可能です。 |
同梱物 |
機体 x1 送信機 x1 送信機ストラップ x1 電源ケーブル x1 USB A-USB C ケーブル x1 USB C-USB C ケーブル x1 WB37インテリジェントバッテリー x1 ゴーグル x1 バッテリーカバー x1 100W USB-C 電源アダプター x1 工具類 x1 マニュアル x1 ※バッテリー、バッテリーステーションは別売りとなります。下記製品を別途ご購入ください。 DJI DB2000 Intelligent Flight Battery DJI C8000 Intelligent Battery Station |
注意事項 |
|
物流ドローンDJI FlyCart 30が誕生しました。
強力な伝送信号とインテリジェンスを兼ね備え、重量物の長距離配送が可能なDJI FlyCart 30は、貨物モードとウインチモードに対応し、従来の物流の限界を超え、安全で経済的、効率的なドローン配送ソリューションを実現します。
重量貨物を搭載
最大積載量 30 kg[1] |
極限状態にも |
強力な伝送信号O3映像伝送 20 km[8] 強力な4G映像伝送[9] デュアル制御モード[10] 高解像度FPVジンバルカメラ |
高度な安全性
保護等級IP55および耐腐食性[11] |
利便性の高い構成折りたたみ式70 L EPPケース[13]ウインチシステム |
完全自動制御DJI Pilot 2DJI DeliveryHub 状態管理システム |
配送に特化した設計
必要なものを、必要な場所へ
高い積載能力および長距離飛行により、物流上の制約を克服し、次世代の配送を実現します。
30kg最大積載量 (デュアルバッテリー)[1]40kg最大積載量 (シングルバッテリー)[1] |
![]() |
![]() |
28km無積載時の最大航続距離(デュアルバッテリー)[2] 16km最大積載時の最大航続距離(デュアルバッテリー)[3] |
20m/s最高飛行速度(カーボンファイバー製プロペラを使用した場合)[4] 15m/s巡航速度[4] |
どんな天候でも、実力を発揮
過酷な高度や気象条件下でも、24時間の運用に耐えることができます。
6000m最大飛行高度[5] |
-20℃~45℃動作環境温度[6] |
IP55保護等級[11] |
12m/s最大風圧抵抗[7] |
安全性と信頼性を兼ね備えた配送
離陸から着陸までの安全性を確保します。
![]() |
![]() |
![]() |
代替着陸地点設定緊急時に安全に着陸できるように、複数の代替着陸地点を設定します。 |
離着陸保護離着陸時の光と音でのアラート、プロペラ回転開始時の6秒遅延、着陸の二次確認など、複数の機能により安全な離着陸を実現しています。RTKモジュールを使用すると、cmレベルの測位を実現し、離着陸の安全性をさらに向上させます。 |
パラシュート内蔵緊急時には、内蔵パラシュートを低高度で開くことで、ドローンを安全に着陸させることができるため、人や資産に対するリスクを低減できます[14]。パラシュートは、起動時のセルフチェック、独立電源、音と光による警告、開く前にプロペラの回転を停止する機能を備えています。 |
インテリジェント障害物検知[12]DJI FlyCart 30は、前方・後方のフェーズド アレイレーダーとデュアル両眼ビジョンシステムを搭載しており、インテリジェント多方向障害物検知を実現しています[12] 。内蔵のADS-B信号レシーバーは、付近の有人航空機を検知して警告します。 |
![]() |
![]() |
複数レベルの冗長性DJI FlyCart 30は、過酷な環境下でも飛行の安全性を保証するために、高い冗長性を備えて設計されています。 デュアルバッテリーシステムを搭載しており、飛行中に片方のバッテリーが故障した場合でも、もう一方のバッテリーがドローンの飛行を継続し、安全な帰還を保証します。 |
安定した長距離映像伝送
DJI FlyCart 30は、最大20 kmのDJI O3映像伝送に対応しています[8]。4アンテナ式送受信システムは、信号の送信に最適なアンテナをスマートに選択し、干渉防止機能を強化します。 DJIセルラードングル[15]は、DJI O3映像伝送と併用できるため、接続性と安定性を向上します。O3映像伝送が干渉を受けた場合、4Gネットワークが信号の安定性を維持し、映像伝送できるため、複雑な環境でも優れた飛行安全性を確保します。
スムーズかつ簡単な機体制御
DJI RC Plusは7インチの高輝度画面を搭載し、デュアル制御モードに対応しています[10]。このモードでは、2人のオペレーターが制御権限を簡単に転送することができ、様々なオペレーションのニーズに対応します。
過酷な環境に耐える
|
![]() |
安定した映像伝送と
長時間バッテリー駆動
![]() |
![]() |
![]() |
最大20 km先から伝送可能[8] |
強力な4G映像伝送[9] 送信機はWi-Fiに接続できるほか、DJIセルラードングル[15]を使用して携帯電話ネットワークに接続すると、強力な4G映像伝送[9]に対応します。 |
6時間の長時間バッテリー駆動[16] 内部および外部バッテリー構成により、送信機は6時間[16]駆動し、バッテリーのホットスワップ交換が可能なため、シームレスで中断のない飛行オペレーションを実現します。 |
選べるペイロード構成
製品には、貨物モードとウインチモードの2種類のペイロード構成モードが搭載され、目的地の状態に応じて構成を変更することが可能です。
![]() |
DJI FlyCart 30には、EPPケース[13]が標準搭載されており、積み下ろし作業を簡単に行うことができます。 |
重量と重心の検出により、確実に積載貨物のバランスを保ち、安全かつ安定した飛行が実現します。 | ![]() |
![]() |
ウインチモードでは、ウインチシステムを使用し、吊り下げられた貨物を手動または自動でケーブルを制御して降下できます。貨物は接地時に自動的にリリースされ、手動で取り外す必要がないため、確実に安全で正確な配送を実行します。 |
DJI FlyCart 30は、姿勢をスマートに調整し、貨物の揺れを最小限に抑え、安定性を向上させます。吊り荷が引っかかったり絡まったりするような極端な状況下では、ウインチケーブルを加熱して切断し、ドローンを解放することが可能です。 | ![]() |
ドローン配送の
ワンストップソリューション
DJI Pilot 2とDJI DeliveryHubは、ドローン配送管理のための強力かつ効率的で、柔軟なワンストップソリューションを提供します。
すぐに使用できるシンプルなドローン配送
DJI Pilot 2は、リアルタイムでの飛行ステータス、貨物ステータス、その他のインタラクティブなインターフェイスを表示し、DJI FlyCart 30による効率的かつ安全なオペレーションを実現します。
リアルタイムの飛行安全アラート
バッテリー残量、電源状態、飛行距離をリアルタイムで確認し、目的地までの到達可能性をモニタリングし、オペレーションの安全性を確保します。
異常気象やその他の異常事態が発生した場合、DJI Pilot 2は、オペレーターにリスクを警告し、代替着陸地点の管理をサポートします。
スマートなアシストで高い効率性
![]() |
![]() |
配送モードDJI Pilot 2は、貨物のステータスを視覚的に表示し、ウインチシステムをスマートに制御して、効率的な配送を実現します。 |
クルーズ制御長距離の安定飛行中は、クルーズ制御を使用することにより、パイロットの疲労を軽減できます。 |
![]() |
![]() |
リアルタイム地形検知標高プロファイルにより、地形の変化や周囲の環境をリアルタイムに表示します。 |
ARプロジェクションARプロジェクションは、正確な着陸と貨物の降下をサポートします。 |
![]() |
|
ルート記録飛行ルートを記録し、自動的に再飛行させることができます。 |
複数の端末間で共同作業
DJI DeliveryHubは、ワンストップのドローン配送管理プラットフォームです。効率的な運用計画、包括的な運用ステータスのモニタリング、チームリソースの集中管理、データの収集と分析を容易にします。
タスクの計画と実行タスクの作成・計画、デバイスの割り当てを遠隔で行うことができます。 また、安全チェックを確認したり、ワンタップ離陸を実行したりできます。 効率性を高め、記録された飛行ルートに基づいて計画された配送タスクを自動的に実行します。 |
![]() |
![]() |
包括的な状態モニタリング2.5Dベースマップ[18]上でドローンとタスクのステータスを追跡します。 ドローンの高解像度FPVジンバルカメラから、ライブビューで周囲の飛行環境を直接確認することができます。 異常アラートを受信した場合、手動で制御して、飛行の安全性を確保します。 タスク状態を通知して複数の端末で共有し、チームメイトと効率的に協力することができます。 |
チームリソースの集中管理2.5Dベースマップ[18]に基づき、複雑な飛行ルートを素早く計画します。 マークされた場所と代替着陸地点を管理して、チームでの連携・調整を効率的に行います。 ドローンの状態、メンテナンス情報、DJI Careの状態を一括管理します。 ドローン、ルート、時間の統計を表示し、効率を評価して、今後のオペレーションを最適化します。 |
![]() |
豊富なアクセサリー
![]() |
![]() |
![]() |
DJI RC Plus
DJI RC Plusは、7インチ1200ニトの高輝度画面を備え、複数のボタンとダイヤルでスムーズな操作体験を実現します。標準WB37外部バッテリーが付属し、駆動時間は最大6時間で、バッテリーのホットスワップ交換にも対応しています。 産業用送信機(RC Plus)は互換性がありません。 |
DJI DB2000 インテリジェント フライト バッテリー
DJI FlyCart 30にはデュアルバッテリーシステムが搭載されています。DJI DB2000 インテリジェント フライトバッテリー1個の容量は最大38000 mAで、最大1500回の充電[19]に対応します。自己発熱機能とホットスワップ交換に対応し、時間を節約して、スムーズな動作を保証します。 |
DJI C8000 インテリジェント バッテリーステーション
DJI C8000 インテリジェント バッテリー ステーションは、デュアルバッテリーの同時充電と、シングルバッテリーの急速充電に対応しています[20]。充電電圧は標準的な発電機に適応しており、最大充電電力は7200 W[21]です。 |
![]() |
![]() |
![]() |
DJI DJIセルラードングル[15]
このモジュールは、ドローンおよび送信機の強力な4G映像伝送[9]に対応しており、送信機を携帯電話ネットワークに接続します。 |
DJI WB37 バッテリー
DJI WB37 バッテリーは、DJI RC Plusの電源として使用できます。2S 4920 mAh バッテリーセルを採用し、低温での放電性能に優れ、充電も素早く行えます。 |
DJI WB37 バッテリー充電ハブ[22]
DJI WB37 バッテリー充電ハブは、DJI WB37の充電に使用します。この充電ハブは、サードパーティ製のUSB-C充電器や65 W PD規格対応急速充電器と互換性があります。 |
![]() |
![]() |
DJI FlyCart 30 ウインチシステム キット[22] DJI FlyCart 30 ウインチシステム キットには、ウインチ、カウンターウェイト、輸送用ランディングギア、延長ケーブルが含まれています。キットはDJI FlyCart 30に素早く取り付けることができ、複雑な配送作業を簡単に行うことができます。 |
D-RTK 2 モバイルステーション[22]
D-RTK 2 モバイルステーションは、主な衛星航法システムに対応し、リアルタイム微分補正を実行し、cmレベルの精度と信頼性を実現します。 |
データセキュリティ
DJIは、お客様のデータの安全性確保に真摯に取り組んでいます。お客様が安心してクラウドベースのフリート管理システムを利用できるように、弊社は、お客様の写真、動画、飛行ログ、その他のユーザーデータの完全性を確保する最高の対策を用いて、安全性を確保します。 DJI FlyCart 30およびDJI DeliveryHubは、デバイスの接続やメンテナンスから、データのアップロードや送信、クラウドサービスのストレージや運用のセキュリティに至るまで、ドローンとデータ管理プロセスの様々な段階において、完全性を維持できるように構築されています。 DJI DeliveryHubは、ISO/IEC 27001認証済みのAWS(Amazon Web Services)が運営するクラウドサーバーを使用し、データのアップロード、保存、管理を行います。 |
![]() |
データ収集DJIは、ユーザーがDJIにアクセス許可を与えない限り、いかなるユーザーデータにもアクセスしません。お客様は、「ネットワークセキュリティモード」でいつでも許可を付与または取り消すことができ、「ローカルデータモード」を有効にしてデバイスを完全にオフラインで使用することができます。 |
データ伝送と保存フルリンク暗号化により、第三者のハイジャック攻撃からデータを効果的に保護します。メールアドレス、携帯電話番号、所在地などの機密情報は、さらにAES-256-CBC暗号化で保護されます。 |
すべての機器データの消去お客様は、DJIデバイス使用中に生成された、いかなるデータも選択して消去できます。DJI Pilot 2アプリを使用すると、デバイスとアプリのログとキャッシュを消去したり、デバイスを工場出荷時設定に戻したりできます。 |
*飛行する前に、現地の法律および規制を確認し、厳守してください。
**全データは、制御された環境下にて、DJI FlyCart 30の製品版モデルを使用して測定した値です。実際の使用体験は、周辺環境、使用方法、ファームウェアのバージョンによって異なる場合があります。
***本ページに記載されている全ての動画および写真は、撮影場所の法規制を厳格に遵守して撮影されたものです。
****使用前に、DJI Pilot 2アプリを使用してDJI FlyCart 30をアクティベートする必要があります。
1. データは海抜高度で測定した値です。シングルバッテリーとデュアルバッテリーでは状態が異なるのでご注意ください。最大積載重量が推奨値を超えないようにしてください。貨物ケースを使用するときは、鋭利な物を置かないでください。ウインチシステムを使用するときは、積載物がランディングギアに接触しないようにしてください。接触した場合、飛行安全性が影響を受ける可能性があります。
2. 海抜高度で、無風環境、無積載時に15 m/sの一定速度で、バッテリー残量が0%表示になるまでDJI FlyCart 30(デュアルバッテリーで動作時)を飛行させた時に測定。このデータはあくまで参考値です。飛行中は、DJI Pilot 2アプリのRTH(Return to Home)のプロンプトに注意してください。
3. 海抜高度で、無風環境、最大積載時に15 m/sの一定速度で、バッテリー残量が0%表示になるまでDJI FlyCart 30(デュアルバッテリーで動作時)を飛行させた時に測定。このデータはあくまで参考値です。飛行中は、DJI Pilot 2アプリのRTH(Return to Home)のプロンプトに注意してください。
4. 海抜高度で、無風環境、最大積載時にDJI FlyCart 30(デュアルバッテリーで動作時)を飛行させた時に測定。このデータはあくまで参考値です。
5. DJI FlyCart 30の積載量は、離陸高度が上昇するにつれて減少します。無積載時にデュアルバッテリーモードで飛行するDJI FlyCart 30の最大安全高度は、高度6000メートルです(高度4500メートルで離陸)。最大積載時のDJI FlyCart 30の最大安全高度は、高度3000メートルです。
6. 推定日射量960 W/㎡で測定。高温に長期間さらされると、特定の部品の寿命が短くなる場合があります。
7. DJI FlyCart 30は、離陸時と着陸時に最大風速12 m/sまで耐えることができます。
8. FCCに準拠し、障害物がなく、電波干渉が少ない環境で飛行している時の測定値です(日本:8 km)。このデータはあくまで参考値です。飛行中、アプリ上に表示されるリマインダーに注意を払ってください。
9. 強力な4G映像伝送を実現するには、DJI FlyCart 30のDJIセルラードングル(中国本土でのみ入手可能)をインターネットに接続してください。送信機は、強力な映像伝送用のDJモジュールかWi-Fiモジュールを使用してインターネットに接続できます。
10. 2台目の送信機は別売です。
11. 保護等級は恒久的なものではなく、長期間使用することで経年劣化や摩耗により時間とともに効果が低減する場合があります。保護等級は推進システムには適用されません。雨天飛行の後は、推進システムに腐食や錆が生じるのを防ぐために、地上で1分間アイドリング状態にしておくことを推奨します(24時間以内の降水量が24.9 mmを超える場合)。
12. 有効検知範囲と障害物検知能力は、周囲の明るさ、雨、霧に加え、障害物の材質、位置、形状などの特徴によって異なります。下方検知は主に地上が着陸可能かどうか判断するために使用されます。その他の方向の検知は障害物検知に使用されます。
13. 発泡ポリプロピレン(EPP)ケースの内部寸法は573×416×306 mm(長さ×幅×高さ)です。
14. 海抜高度、気温25℃の無風環境で、最大積載でDJI FlyCart 30(デュアルバッテリーで動作時)を飛行する時、パラシュートを開くための最低高度は60 m、終端降下速度は6 m/sです。
15. 強力な映像伝送用のDJIモジュールは別売で、中国本土でのみ利用可能です。
16. 海抜高度、気温25℃、無風環境のラボ環境下で測定。
17. 重心と重量の検知は、永続的に有効ではありません。必要に応じて、自重キャリブレーションを実行してください。
18. 2.5Dベースマップは、標高データがオーバーレイされた2Dマップです。
19. バッテリーに付帯する保証の期間として、1500サイクルまたは12か月のうち、いずれか早期に満了する期間が適用されます。
20. シングルバッテリーを急速充電する場合、充電器で220 Vのケーブルを2本同時に使用し、電源線やソケットが充電電力に耐えられることを確認してください。
21. 充電器の理論上の最大電力。実際の電力は、電圧によって変化する可能性があります。
22. 別売です。
活用事例
経済的かつ効率的な山岳輸送固定離着陸ポイントを設定し、高頻度・定期的な生活用品/資材/医薬品の配送。雨天・降雪時の対応力。 |
航空緊急輸送救命救助の際の装備配送。24時間365日、あらゆる地形・天候条件下での継続的な輸送。 ネット環境のない場合、視界不良の場合でも正確な配送を実現。緊急時の空中投下。 |
インフラ資材の配送建材や太陽光発電パネルなどの輸送。あらゆる地形、高低差のある状況への対応。 短距離での連続輸送が可能。柔軟性、効率性、安全性に優れ、重い荷物にも対応。 |
海上輸送船やヘリコプターでは対応に時間がかかり高コスト、かつ緊急時の即時対応が難しいのに比べ、 ドローンでは低コストで即時発送・小ロット対応が可能。 |
SPEC
機体
重量 |
42.5 kg(バッテリー非搭載時) 65 kg(DB2000バッテリー2個搭載時) |
最大離陸重量 | 95 kg(貨物含む、海抜高度) |
対角ホイールベース | 2200mm |
サイズ |
1590×1900×947 mm(長さ×幅×高さ)(アーム展開、プロペラ折りたたみ時) 2800×3085×947 mm(長さ×幅×高さ)(アーム&プロペラ展開時) 1115×760×1027 mm(長さ×幅×高さ)(アーム&プロペラ折りたたみ時) |
折りたたみ方法 | 本体向き |
搭載可能なバッテリー数 | 2個 |
ホバリング時間(空虚重量、バッテリー容量最大時) |
29分(デュアルバッテリー モード) 15分(シングルバッテリー モード) データは、高度0 mかつ無風の制御された環境にて収集されました。この値は、あくまで参考値です。 |
ホバリング時間(最大重量、バッテリー容量最大時) |
18分(重量負荷30 kg、デュアルバッテリー モード) 8分(重量負荷40 kg、シングルバッテリー モード) データは、高度0 mかつ無風の制御された環境にて収集されました。この値は、あくまで参考値です。 |
最大航続距離(空虚重量、バッテリー容量最大時) |
28 km(デュアルバッテリー モード) 12 km(シングルバッテリー モード) データは、高度0 m、無風の制御された環境にて、一定速度15m/sで飛行して収集されました。この値は、あくまで参考値です。 |
最大航続距離(最大重量、バッテリー容量最大時) |
16 km(重量負荷30 kg、デュアルバッテリー モード) 8 km(重量負荷40 kg、シングルバッテリー モード) データは、高度0 m、無風の制御された環境にて、一定速度15m/sで飛行して収集されました。この値は、あくまで参考値です。 |
最大飛行時間(最大重量、バッテリー容量最大時) |
18分(重量負荷30 kg、デュアルバッテリー モード) 9分(重量負荷40 kg、シングルバッテリー モード) データは、高度0 m、無風の制御された環境にて、一定速度15m/sで飛行して収集されました。この値は、あくまで参考値です。 |
動作環境温度 | -20℃~45℃ |
保護等級 | IP55 |
ホバリング精度(強いGNSS信号使用時) |
RTK測位有効時: 水平±10 cm、垂直±10 cm RTK測位無効時: 水平±60 cm、垂直±30 cm(レーダー有効時:±10 cm) |
RTK/GNSS動作周波数 |
RTK:GPS L1/L2、GLONASS F1/F2、BeiDou B1I/B2I/B3I、Galieo E1/E5b、QZSS L1/L2 GNSS:GPS L1、BeiDou B1I、GLONASS F1、Galieo E1、QZSS L1 |
最大ピッチ角 | 30° |
最大上昇速度 | 5 m/s データは、高度0 m、無風の制御された環境にて、30 kgのペイロードを搭載した状態で収集されました。この値は、あくまで参考値です。 |
最大下降速度 |
3 m/s(垂直) 5 m/s(傾斜) データは、高度0 m、無風の制御された環境にて、30 kgのペイロードを搭載した状態で収集されました。この値は、あくまで参考値です。 |
最大水平速度 | 20 m/s データは、高度0 m、無風の制御された環境にて、30 kgのペイロードを搭載した状態で収集されました。この値は、あくまで参考値です。 |
最大飛行高度 | 6000 m(ペイロードなし) |
最大風圧抵抗 | 12 m/s データは、高度0 m、無風の制御された環境にて、30 kgのペイロードを搭載した状態で収集されました。この値は、あくまで参考値です。 |
推進システム
ステーターサイズ | 100×33 mm |
モーターKV値 | 48rpm/V |
最大モーター電力 | 4000W/ローター |
プロペラ材質 | 炭素繊維複合材 |
プロペラ直径 | 54インチ |
メインローター直径 | 1375mm |
ローター数 | 8 |
LEDライト
有効照明距離 | 10m |
照明モード | 60 Hz、環境光に応じて自動でスイッチオン |
DJI O3映像伝送
モデル | ピジョン(DDR搭載)-2T4R |
信号有効距離 |
20 km(FCC) 8 km(CE/SRRC/MIC(日本)) FCCに準拠し、障害物がなく、標準的な電波干渉がある環境での測定値です。このデータはあくまで参考値です。実際の伝送距離は、その環境での障害物の多さや干渉状態により異なります。アプリ上に表示されるリマインダーに注意を払ってください。 |
O3 動作周波数 |
2.4000~2.4835 GHz 5.725~5.850 GHz 日本を含む一部の国や地域では5.8 GHz周波数帯をサポートしていません。詳細については、飛行に関する現地の法規制を参照してください。 |
伝送電力 (EIRP) |
2.400GHz ~ 2.4835GHz: <33dBm (FCC) <20dBm (CE/SRRC/MIC) 5.725GHz ~ 5.850GHz: <33dBm (FCC) <30dBm (SRRC) <14dBm (CE) |
データセキュリティ | AES-256 |
ADS-B | 対応 |
前方/後方アクティブ フェーズドアレイ レーダー
モデル |
RD241608RF(前方) RD241608RB(後方) |
高度検知 | 固定高度範囲:1.5~200 m |
障害物回避 |
検知距離(多方向):1.5~50 m FOV: 前方:水平方向360°、垂直方向±45°、上方±45° 後方:水平方向±45°、垂直方向360° 動作条件:障害物が機体から1.5 m以上離れている場合の、離陸時、着陸時、上昇時に利用可能 安全距離:3.5 m(制動後の機体ホバリング時のプロペラ先端と障害物との間の距離) 検知方向:多方向 |
デュアルビジョンシステム
FOV | 水平:90°、垂直:106° |
作業環境要件 | 通常の採光で、表面にははっきりとした質感があること |
FPVカメラ
解像度 | 1920×1440 |
DFOV(対角視野) | 149° |
フレームレート | 30fps |
種類 | フルHD FPV単軸ジンバルカメラ |
フィルライト | 対応 |
貨物ケース
外寸 | 754×472×385 mm(長さ×幅×高さ) |
内寸 | 573×416×305 mm(長さ×幅×高さ) |
材質 | EPP + アルミ合金フレーム |
計量機能 | 対応 |
重量 | 約3kg |
積載量 | 0~40kg |
パラシュート
最大荷重 | 95kg以下 |
サイズ | 300×200×120 mm(長さ×幅×高さ) |
重量 | 約2.1kg |
自動開傘時間 | 約1000ms |
降下速度 | ≤ 6 m/s(海抜ゼロ地点、無風) |
パラシュート形状 | 四角形 |
材質 | ナイロン |
表面積 | 約22 ㎡ |
最低開傘高度 | 60m |
動作環境温度 | -20℃~45℃ |
保護等級 | IP55 |
メインボード電源オフ時バッテリー駆動時間 | ≥ 1時間 |
メモリカード容量 | 飛行10回分のリアルタイム記録 |
ブザーアラーム | 対応 |
点灯アラーム | 対応 |
手動開傘 | 対応 |
自動開傘 | 対応 |
ウインチシステム(別売)
モデル | A2EWI-30A |
外寸 | 252×195×193 mm(長さ×幅×高さ) |
本体重量 | 2.5 kg(カウンターウェイトとフックを除く) |
カウンターウェイト重量 | 1.9kg |
フック重量 | 0.6kg |
接地時リリース機能 | 対応 |
積載容量 |
5~30 kg(デュアルバッテリー) 5~40 kg(シングルバッテリー) |
ケーブル長 | 20m |
最大巻上げ下げ速度 | 0.8m/秒 |
動作環境温度 | -20℃~45℃ |
保護等級 | IP55 |
計量機能 | 対応 |
ケーブル切断保護 | 対応 |
揺れ抑制機能 | 対応 |
手動操作 | 対応 |
自動操作 | 対応 |
減速保護 | 対応 |
DJI DB2000インテリジェント フライトバッテリー
モデル | DB2000 |
容量 | 38000mAh |
公称電圧 | 52.22V |
種類 | 14S1P三元リチウム |
電力量 | 1984.4Wh |
重量 | 約11.3kg |
設置方法 | プラグ |
サイズ | 316×152×279 mm(長さ×幅×高さ) |
動作環境温度 | -20℃~45℃ |
充電レート |
5〜15° C: 1.0C 15〜45° C: 2.5C |
最大充電電力 | 5700W |
自己発熱機能 | 対応(バッテリー温度が10℃を下回る場合、ボタンを長押しするかドローンをオンにすると自己発熱機能が有効になります。バッテリー温度が20℃を下回る場合、充電器をバッテリーに接続すると自己発熱機能が有効になります。低温環境での充電と放電はバッテリー寿命を縮めます) |
DJI C8000 インテリジェント バッテリーステーション
モデル | CHX101-7000 |
入力 | AC90~264V |
出力 | DC42~59.92V |
最大出力電力 | 7200 W(デュアル入力) 3600 W(シングル入力) |
出力チャンネル数 | 2 |
保護機能 | この機能は、過熱、過電圧、不足電圧、短絡、ファン停止などの問題に対応するために設計されています。 |
動作環境温度 | -20℃~45℃ |
充電セキュリティ | コネクター保護機能あり |
送信機
モデル | DJI RC PLUS |
アプリ | DJI Pilot2 |
動作周波数 |
2.400~2.483 GHz 5.725~5.850 GHz(日本国内では、5.8 GHz帯は使用不可) |
伝送電力 (EIRP) |
2.400~2.4835 GHz: <33 dBm(FCC) <20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本)) 5.725~5.850 GHz: <33 dBm(FCC) <23 dBm(SRRC) <14 dBm(CE) |
動作環境温度 | -20℃~50℃ |
充電環境温度 | 5℃~40℃ |
内蔵バッテリー駆動時間 | 3.3時間 |
外部バッテリー駆動時間 | 2.7時間 |
充電方法 | 最大電力65 W(最大電圧20ボルト)以上のUSB-C急速充電器を使用してください。DJIポータブル充電器を推奨します。 |
充電時間 | 内蔵バッテリーで2時間、内蔵バッテリーと外部バッテリーで2.5時間(シャットダウン状態で、公式の充電方法で充電した場合) |
保護等級 | IP54 |
動画出力インターフェース | HDMI |
Wi-Fiプロトコル | Wi-Fi6 |
Wi-Fi動作周波数 |
2.4000 GHz ~ 2.4835 GHz 5.150GHz~5.250GHz 5.725GHz~5.850GHz |
Bluetooth プロトコル | Bluetooth 5.1 |
Bluetooth動作周波数 | 2.4000 GHz ~ 2.4835 GHz |
伝送電力 (EIRP) | <10dBm |
GNSS | GPS + Galileo + BeiDou |
画面 | 7.02インチ タッチ式LCDディスプレイ画面、解像度1920×1200、明るさ1200ニト |
デュアル制御モード | 対応 |
FAQ
ドローンとペイロード
DJI FlyCart 30の保護等級を教えてください。雨天時の飛行は可能ですか? | DJI FlyCart 30の保護等級はIP55です。保護等級は恒久的なものではなく、長期間使用することで経年劣化や摩耗により時間とともに効果が減衰することがあります。保護等級は推進システムには適用されません。雨天飛行の後は、推進システムに腐食や錆が生じるのを防ぐため、地上で5分間アイドリング状態にしておくことを推奨します。 |
飛行性能は、どのような特徴がありますか? | 最大ルート速度:15 m/s。Sモードでの最大飛行速度:20 m/s。最大飛行高度:6000 m。 |
推進システムは、どんな特徴がありますか? | モーターの熱放散を最適化した標準カーボンファイバーブレードにより、より堅牢な性能を実現しています。4軸8プロペラ構成は、1つの電源ユニット故障後の短時間緊急飛行に対応し、安全性を高めます。 推進システムは、4軸同軸設計を採用しています。1つのモーターが故障しても、他の7つのモーターは正常に動作するので、DJI FlyCart 30を安全に着陸させることができます。着陸時には、高度や水平移動の制御など、必要最低限の飛行制御を維持し、必要に応じて安全な着陸地点を選択することができます。 |
アクティブ フェーズドアレイ レーダーと両眼ビジョンシステムは、どのような機能に対応していますか? | アクティブ フェーズドアレイ レーダーと両眼ビジョンシステムは、水平多方向の障害物検知が可能で、0~200 mの高度検知に対応しています。 |
DJI FlyCart 30は、ADS-Bに対応していますか? | はい。内蔵のADS-B信号受信機は、ADS-B送信機を搭載した民間機やヘリコプターなどの機体の位置情報を、15 kmの範囲で検知できます。このシステムは、飛行と空域の安全を確保するために、オペレーターに警告を送信して、オペレーターが衝突を回避できるようにします。 |
FPVカメラの角度を送信機で操作することはできますか?? | はい。送信機を使用して、FPVカメラの角度を柔軟に調整することができます。 |
DJI FlyCart 30はアームロック検知に対応していますか? | はい。DJI FlyCart 30はアームロック検知機能を内蔵しています。アームが完全に展開されていない場合、DJI Pilot 2に警告メッセージが表示され、離陸が禁止されます。 |
どのようなペイロード構成に対応していますか? | 貨物モード、ウインチモード、DJI Payload SDKで開発されたサードパーティ製ペイロードシステムです。 |
ウインチシステムは、どのような機能に対応していますか? | ウインチシステムには下降モードがあり、手動制御と自動制御の両方に対応しています。揺れ抑制や計量などの実用的な機能を備え、緊急時のケーブル切断保護機能にも対応しています。ケーブル切断保護機能を使用した後の修理については、アフターサービスにお問い合わせください。 |
風の強い日に、揺れ抑制機能を有効にすることは推奨されますか? | いいえ。 |
バッテリー&充電器
2個のインテリジェント フライトバッテリーの電力残量が異なる場合、DJI FlyCart 30は離陸できますか? |
2個のインテリジェント フライトバッテリー間の電圧差または容量差が大きすぎる場合、アプリには、「2つのバッテリーの電圧差または容量差が大きすぎるため、離陸できません」と表示されます。パラメーターは次のとおりです。 2個のバッテリー間の電圧差 > 10度:Δ V ≤ 2 V、< 10度:Δ V ≤ 1 V 2個のバッテリー間の容量差 > 10度:Δ SOC ≤ 10%、< 10 度:Δ SOC ≤ 8% |
2個のインテリジェント フライトバッテリーを完全に充電するには、どれくらい時間がかかりますか? | 常温でAC電源ケーブルを2本接続した場合、バッテリー1個を0%から98%まで充電するのに約26.5分、バッテリー2個を0%から98%まで充電するのに約36.6分かかります。 |
長期間保管時、インテリジェント フライトバッテリーが熱を持つのはなぜですか? | インテリジェント フライトバッテリーを長期間保管している場合、保管の安全性を確保し、バッテリーの寿命を延ばすために、バッテリーは自動的に[保管時自己放電]機能がオンになり、より高い電力でバッテリーを約60%まで放電させます。バッテリーは放電中にわずかに熱くなることがありますが、これは正常です。 |
インテリジェント フライトバッテリーを低温環境で使用できますか? | インテリジェント フライトバッテリーの動作温度範囲は、-20~45℃です。低温環境でバッテリーを使用すると、バッテリー駆動時間が短くなります。飛行時間は余裕を持って調整してください。バッテリー性能を最大限に発揮させるため、飛行前にバッテリー温度を10℃以上にまで温めてから使用することが推奨されます。 バッテリーの温度が20℃未満の場合、バッテリーは、まず充電&発熱機能を起動し、発熱後に充電プロセスに入ります。 インテリジェント フライトバッテリーをドローンに取り付けて電源をオンにした後、バッテリー温度が低くなると、自動的にバッテリーの自己発熱機能がオンになり、バッテリー温度を約10~12℃に保ちます。 |
インテリジェント フライトバッテリーの耐用寿命は、どのくらいですか? | インテリジェント フライトバッテリーの耐用寿命は、12か月または1500サイクルのうち、いずれか早く到来した方です。 |
インテリジェント フライトバッテリーを、航空機内に持ち込むことはできますか? | インテリジェント フライトバッテリーの電力量は1984.4 Whであり、航空会社の規則により、航空機内に持ち込むことはできません。 |
DJI C8000 インテリジェント バッテリーステーションで、同時に何個のインテリジェント フライトバッテリーを充電できますか? | 2つのインテリジェントフライトバッテリーを同時に充電でき、デュアルバッテリーと充電の最大充電電力は3600W*2、シングルバッテリーの最大充電電力は5700Wです。 |
DJI C8000 インテリジェント バッテリーステーションには、どのような種類の発電機が使用できますか? | 急速充電のためにサードパーティ製発電機に接続する場合は、220V単相出力、公称出力8kW以上の発電機を選択してください。 |
DJI D12000iE 多機能インバーター発電機に対応していますか? | 現在、対応していません。 |
送信機&映像伝送
送信機はどのように充電しますか? | 標準的な充電器の使用を推奨します。サードパーティ製の充電器を使用するときは、USB Power Delivery仕様に対応し、40ワット以上の電力に対応している必要があります。 |
DJI FlyCart 30の送信機は、4Gネットワークのインターフェースカードに対応していますか? | DJIがカスタマイズした4G IoTカードと、ユーザー購入のnanoSIMカードに対応しています。 |
4G強化伝送に対応していますか? | はい。4G強化伝送とDJI O3伝送のリンクは統合されており、双方をシームレスに切り替えることができます。 |
この送信機は、他のDJI製ドローンにも対応していますか? | 現在、他のDJIドローンには対応していません。 |
デュアル制御モードには対応していますか? | はい。 |
ソフトウェア
リリアルタイム差分データを取得する方法としては、どのような方法に対応していますか? |
DJI FlyCart 30は、次の3つの方法でリアルタイムの差分データを取得できます。 1.アプリの設定に基づき、DJI FlyCart 30はD-RTK 2モバイルステーション(RTCM3.2)に接続され、リアルタイムの差分データを取得します。 2.送信機は、4Gネットワークインターフェースカードを介して、ネットワークRTKサービス(RTCM3.2)に接続することができます(中国本土では最初の2年間は無料、3年目からは有料)。 3.送信機は、4GネットワークインターフェースカードまたはWiFiホットスポットを介して、Ntripプロトコルに基づくカスタムネットワークRTKサービスに接続することができます(RTCM3.0/RTCM3.1/RTCM3.2に対応)。 |
有効期限が切れた後、ネットワークRTKサービスはどのように更新しますか? | RTK設定ページからオンラインRTKページに入り、パッケージ更新をクリックして、支払いコードをスキャンします。正常に購入できたら、ネットワークRTKページでアクティベートをクリックし、サービスの利用を継続します。 |
1台のD-RTK 2モバイルステーションで何台のDJI FlyCart 30をサポートしますか? | 制限はありません。 |
ファームウェアの更新方法を教えてください。 |
1.ドローンをパソコンに接続し、DJI Assistant 2(配送ドローンシリーズ)を通じて、ドローン、送信機、D-RTK 2 モバイルステーションのファームウェアを更新します。 2.DJI Pilot 2アプリを使用して、ドローン、送信機、DJI DB2000 インテリジェント フライトバッテリーのファームウェアを更新します。 3.DJI公式サイトにアクセスしてファームウェアをダウンロードし、ファームウェアパッケージの入ったSDカードを送信機に挿入してオフライン更新を実行します。 詳細はユーザーマニュアルを参照してください。 |
SDK開発には対応していますか? | はい。詳細は、dev@dji.com にお問い合わせいただき、技術サポートを受けてください。 |
ログをエクスポートする前の注意点は何ですか? | ログをエクスポートする前に、4G強化伝送でデュアル制御が有効になっているかどうかを確認してください。4G強化伝送がすでに有効になっている場合は、ログをエクスポートする前に、両方の送信機で4G強化伝送を無効にしてください。 |
どのようにログをエクスポートしますか? | モジュールの問題を特定した後、レベル I ページからログを取得し、[カスタムログ]を使用してログをエクスポートすることを推奨します。 レベル I ページ: · 飛行関連の問題:映像伝送ログを除くすべてのログ · 伝送関連の問題:映像伝送ログのみ |
クラウドプラットフォーム
DJI DeliveryHubは、ISO/IEC 27001認証済みのAWS (Amazon Web Services) が運営するクラウドサーバーを使用して、データのアップロード、保存、管理を行います。
どのドローンに対応していますか? | 対応ドローン:現時点では、DJI FlyCart 30 フライトプラットフォームに対応しています。 |
ライブ配信は、同時に最大何チャンネルまで対応していますか? | ライブ配信の数に制限はありません。実際の数量は、再生ネットワークのダウンリンク帯域幅によって制限されます。 |
ライブ配信プラットフォームには、どのような画面が表示されますか? | 現在、ドローンのジンバルカメラからの画像が表示されます。 |
ライブ配信中、音声はありますか? | 音は出ません。 |
ライブ配信録画機能には対応していません。 | |
ライブ動画配信の遅延はどのくらいですか? | 遅延はネットワークの状態によって異なります。ネットワークの状態が良好であれば、遅延は通常1秒以内です。 |
GB28181でのライブ配信には対応していますか? | 現在、対応していません。ライブ配信にGB28181プロトコルを使用する必要がある場合は、Pilotを介して直接配信をプッシュすることができます。 |
DJI DeliveryHubのクラウドサーバーはどこに設置されていますか? | |
ユーザーデータの安全性は、どのように確保されていますか? |
1.サーバーを攻撃から保護し、重要な情報の漏洩を防ぐために、アクセスリンクは、多層的な保護対策(WAFや1デバイス1キーなど)によって保護されています。 2.サービスホスティングのセキュリティ:DJI DeliveryHubは、ISO/IEC 27001認証済みのAWS (Amazon Web Services) を、コンピューティング&ストレージサービスプロバイダーとして使用しています。 |
データ伝送には、どのプロトコルが使用されますか? | HTTP、MQTT、WebSocketプロトコルに対応しています。各リンクはTLSで暗号化され、データの安全性を確保しています。 |
ドローンのログは、記録または同期されますか?ログ記録の閲覧機能には対応していますか? | 現在、対応していません。 |
DDJIアカウントと共通ですか? | DJI DeliveryHubでは、一元管理されたDJIアカウントを使用します。そのため、追加のアカウントを作成したり、アクティベートしたりする必要はありません。 |
どのOSに対応していますか?ブラウザに関する要件はありますか? | ウェブページは、Windows、Mac、Android、iOS、その他のオペレーティングシステムに対応しています。推奨ブラウザは、Chrome、Safari、Edge、Firefoxです。 |
ドローンの動きを制御したり、ジンバルの角度を調整したりすることはできますか? | 現在、対応していません。 |
DJI DeliveryHubは、日程を設定したタスクの作成に対応していますか? | いいえ。現在、即時対応のタスクのみ対応しています。 |
DJI DeliveryHubは、中断地点からの自動飛行再開機能に対応していますか? | いいえ。 |
DJI DeliveryHubは、3Dモデルのインポートに対応していますか? | いいえ。 |
DJI DeliveryHubは、プライベートサーバーに対応していますか? | DJI DeliveryHubは、パブリッククラウド プラットフォームであり、プライベートサーバーには対応していません。 |
DJI DeliveryHubは、どのようなルート記録に対応していますか? | DJI FlyCart 30とMatrice M30/M30Tで記録されたウェイポイント経路に対応しています。 |
その他
DJI FlyCart 30のバージョンと使用可能エリアに関する情報 | DJI FlyCart 30シリーズには、中国版とユニバーサル版の2種類があります。中国版は中国本土でのみ使用でき、ユニバーサル版は中国本土以外の地域で使用できます。製品の使用可能地域については、お住まいの地域のアフターサービスセンターまたは代理店にご相談ください。 |
SPEC/状態
Tohasen Blog
-
2025/01/21Unitree Robotics関連ブログ
-
2025/01/21Unitree G1関連ブログ
-
2025/01/18DJI Martrice 4 シリーズ関連ブログ(スピーカー/スポットライト編)