DJI DeliveryHub | ワンストップ型ドローン物流管理プラットフォーム

▶納期未定◀
[価格はお問い合わせください]
10 日

商品紹介

ワンストップ型ドローン物流管理プラットフォーム DJI DeliveryHubは、効率的なタスク計画、包括的なオペレーション状態モニタリング、チームリソースの一元管理、データの収集・分析などを行います。



スマートなタスク計画&遂行

遠隔タスク計画


タスクの作成・計画、タスクとデバイスの割り当てを遠隔から実行します。

安全確認プロンプト


荷物の積み込みが完了すると、システム上で安全確認を行い、その後、ワンクリックで離陸することができます。

タスクの自動管理


ローンは、計画されたルートに従って、効率的かつスマートに荷物を配送します。

包括的に作業状況を把握

ドローンの状態モニタリング


2.5Dベースマップ [1]は世界中の標高情報を備えており、ドローンの位置、状態、飛行ルートをリアルタイムで表示します。ドローンに搭載された高解像度のFPVジンバルカメラで捉えたライブ映像を直接確認できます。

複数のデバイスを
リアルタイムで同期


‌DJI DeliveryHubは、送信機、モバイル端末、パソコン上で、オペレーションの状態を同期・表示します。オペレーションに関するメッセージをチーム内で共有でき、効率的なコラボレーションを実現します。


チームリソースの一元管理


飛行ルートの計画と管理

複雑なルート計画

2.5Dベースマップ [1]をもとに、複雑な飛行ルートも素早く計画します。



自動検証・修正プロンプト

飛行ルートが利用可能ものかどうか、また、飛行安全性に関して、自動でプロンプトを表示します。


ルート管理

様々な種類のドローンの飛行ルートをインポートし、複数のルートを一括管理します。ルートデータは、クラウドを介して送信機間でリアルタイムで同期され、オペレーションの効率性を向上します。

位置情報の管理&同期

送信機、モバイル端末、パソコンを使用して、位置のマーキング、オペレーションエリアの割り当て、代替着陸地点の設定と管理を行います。位置情報は、複数のデバイス間で同期され、効率的な連携作業を実現します。

地点の関連付け


よく利用する地点を、人員やルートと関連付けることができ、地域ごとの管理業務を効率的に行うことができます。

代替着陸地点の管理


緊急時に備えて、代替着陸地点を設定できます。


デバイスの管理とメンテナンス

フリートの状態、メンテナンス情報、DJI Careの状態確認や管理が行なえます。[2]



データを可視化し、詳細な統計分析

‌DJI DeliveryHubは、デバイス別、ルート別、時間別のデータを収集・表示できるため、オペレーションの効率性を確認し、次回のオペレーションの品質を向上することができます。


データセキュリティ

DJIは、お客様のデータの安全性確保に真摯に取り組んでいます。お客様が安心してクラウドベースのフリート管理システムを利用できるように、弊社は、お客様の写真、動画、飛行ログ、その他のユーザーデータの完全性を確保する最高の対策を用いて、安全性を確保します。

DJI FlyCart 30およびDJI DeliveryHubは、デバイスの接続やメンテナンスから、データのアップロードや送信、クラウドサービスのストレージや運用のセキュリティに至るまで、ドローンとデータ管理プロセスの様々な段階において、完全性を維持できるように構築されています。

DJI DeliveryHubは、ISO/IEC 27001認証済みのAWS(Amazon Web Services)が運営するクラウドサーバーを使用し、データのアップロード、保存、管理を行います。



データ収集

DJIは、ユーザーがDJIにアクセス許可を与えない限り、いかなるユーザーデータにもアクセスしません。お客様は、「ネットワークセキュリティモード」でいつでも許可を付与または取り消すことができ、「ローカルデータモード」を有効にしてデバイスを完全にオフラインで使用することができます。

データ伝送と保存

フルリンク暗号化により、第三者のハイジャック攻撃からデータを効果的に保護します。メールアドレス、携帯電話番号、所在地などの機密情報は、さらにAES-256-CBC暗号化で保護されます。



すべての機器データの消去

お客様は、DJIデバイス使用中に生成された、いかなるデータも選択して消去できます。DJI Pilot 2アプリを使用すると、デバイスとアプリのログとキャッシュを消去したり、デバイスを工場出荷時設定に戻したりできます。

1. 2.5Dベースマップとは、標高データをオーバーレイ表示した2Dマップです。


クラウドプラットフォーム

DJI DeliveryHubは、ISO/IEC 27001認証済みのAWS (Amazon Web Services) が運営するクラウドサーバーを使用して、データのアップロード、保存、管理を行います。

どのドローンに対応していますか? 対応ドローン:現時点では、DJI FlyCart 30 フライトプラットフォームに対応しています。
ライブ配信は、同時に最大何チャンネルまで対応していますか? ライブ配信の数に制限はありません。実際の数量は、再生ネットワークのダウンリンク帯域幅によって制限されます。
ライブ配信プラットフォームには、どのような画面が表示されますか? 現在、ドローンのジンバルカメラからの画像が表示されます。
ライブ配信中、音声はありますか? 音は出ません。
ライブ配信録画機能には対応していません。
ライブ動画配信の遅延はどのくらいですか? 遅延はネットワークの状態によって異なります。ネットワークの状態が良好であれば、遅延は通常1秒以内です。
GB28181でのライブ配信には対応していますか? 現在、対応していません。ライブ配信にGB28181プロトコルを使用する必要がある場合は、Pilotを介して直接配信をプッシュすることができます。
DJI DeliveryHubのクラウドサーバーはどこに設置されていますか?
ユーザーデータの安全性は、どのように確保されていますか? 1.サーバーを攻撃から保護し、重要な情報の漏洩を防ぐために、アクセスリンクは、多層的な保護対策(WAFや1デバイス1キーなど)によって保護されています。
2.サービスホスティングのセキュリティ:DJI DeliveryHubは、ISO/IEC 27001認証済みのAWS (Amazon Web Services) を、コンピューティング&ストレージサービスプロバイダーとして使用しています。
データ伝送には、どのプロトコルが使用されますか? HTTP、MQTT、WebSocketプロトコルに対応しています。各リンクはTLSで暗号化され、データの安全性を確保しています。
ドローンのログは、記録または同期されますか?ログ記録の閲覧機能には対応していますか? 現在、対応していません。
DDJIアカウントと共通ですか? DJI DeliveryHubでは、一元管理されたDJIアカウントを使用します。そのため、追加のアカウントを作成したり、アクティベートしたりする必要はありません。
どのOSに対応していますか?ブラウザに関する要件はありますか? ウェブページは、Windows、Mac、Android、iOS、その他のオペレーティングシステムに対応しています。推奨ブラウザは、Chrome、Safari、Edge、Firefoxです。
ドローンの動きを制御したり、ジンバルの角度を調整したりすることはできますか? 現在、対応していません。
DJI DeliveryHubは、日程を設定したタスクの作成に対応していますか? いいえ。現在、即時対応のタスクのみ対応しています。
DJI DeliveryHubは、中断地点からの自動飛行再開機能に対応していますか? いいえ。
DJI DeliveryHubは、3Dモデルのインポートに対応していますか? いいえ。
DJI DeliveryHubは、プライベートサーバーに対応していますか? DJI DeliveryHubは、パブリッククラウド プラットフォームであり、プライベートサーバーには対応していません。
DJI DeliveryHubは、どのようなルート記録に対応していますか? DJI FlyCart 30とMatrice M30/M30Tで記録されたウェイポイント経路に対応しています。

SPEC/状態

メーカー:
DJI

商品紹介動画のご案内

海外ユーザーのレビュー動画など、厳選してご紹介!