DJI Air 3S Fly More コンボ (DJI RC 2)

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209,000  (税込)
(税抜 190,000 )
10 日
必要ポイント数: 190000 point
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商品紹介

概要

1インチCMOS搭載メインカメラ
デュアルカメラ 4K/60fps HDR動画&14ストップ ダイナミックレンジ
壮大かつ鮮明なフリーパノラマ
夜景撮影中も対応 全方向障害物検知
高精度の次世代スマートRTH
45分の飛行時間、20kmの映像伝送

同梱物

DJI Air 3S x1
DJI RC 2 送信機 x1
DJI RC-N3/N2/N1 RCケーブル(USB-C コネクター) x1
DJI RC-N3/N2/N1 RCケーブル(Lightning コネクター) x1
DJI Air 3S インテリジェント フライトバッテリー x3
DJI Air 3 シリーズ スペア 低ノイズプロペラ(1組) x3
DJI Air 3S ジンバル プロテクター x1
ドキュメント(QSGおよび安全ガイドライン) x1
Type-C - Type-C 急速充電ケーブル(PD対応) x1
DJI ショルダーバッグ x1
DJI Air 3S NDフィルターセット(ND8/32/128) x1
DJI Air 3シリーズ バッテリー充電ハブ x1

注意事項

  • アダプタは付属しておりません。別途ご用意いただく必要がございます。
    推奨アダプタはこちらになります。
    DJI 65W ポータブル充電器
    DJI Mavic 3 Enterprise Series PART 11-USB-C Power Adapter (100W)

  • 旅先での撮影に最適なデュアルカメラドローン、DJI Air 3Sは、数々の高度な技術を搭載しています。Air 3Sは1インチCMOS搭載メインカメラと70 mm中望遠カメラを装備。それぞれ最大14ストップのダイナミックレンジを実現し[1]、風景、ポートレートなどを細部まで鮮明に描写します。どちらのカメラも撮影範囲を柔軟に選択できる新しいフリーパノラマ機能に対応。夜間撮影時の安全性を高める夜景障害物検知[2]や次世代スマートRTHなどの新機能も追加されています。DJI Air 3Sは、空から捉えるすべての瞬間を最高の品質で撮影できるよう、あらゆる面を考慮して設計されています。



    デュアルカメラによる卓越した映像表現

    DJI Air 3Sは、1インチCMOS搭載メインカメラと1/1.3インチCMOS搭載中望遠カメラによるデュアルカメラシステムを採用しています。メインカメラには大型のCMOSセンサーと24 mmレンズが搭載され、高い鮮明度と広い視野を実現し、広大な風景の撮影に最適です。70 mm中望遠カメラは、ポートレートや車両撮影で優れた性能を発揮。被写界深度の圧縮効果により、さまざまな被写体をより大胆に、映画のような印象で際立たせます。



    - 建築物 -

    - 湖 -

    - 山 -


    1インチCMOS搭載メインカメラ:旅先での映像を息をのむようなディテールで撮影

    DJI Air 3Sのメインカメラは、有効画素数50 MPの1インチCMOSセンサーを搭載し、4K/60fps HDRと4K/120fpsの動画撮影[6]、10-bit D-Log Mカラーモードに対応しています。この大型センサーは、高度な画像処理技術とインテリジェントなアルゴリズムによって強化され、夕暮れやナイトシーンなどの低照度条件下でも細部にわたりディテールを維持し、息をのむような映像を簡単に撮影することができます。


    強化された映像表現で息を呑むような景色を撮影

    4K/60fps HDR動画

    最新のHDR動画モードは、最大14ストップのダイナミックレンジ[1]を実現しており、コントラストの高い日の出や日没などの雲の質感のディテールを、映画のような映像で捉えます。




    4K/120fps動画[6]

    解像度とフレーム レートの強化により、カルチャーイベントやスポーツイベントなどに鮮やかな視点を追加し、後処理工程でのエキサイティングな創造の可能性を広げます。




    10-Bit D-Log M&HLGによる動画撮影

    Air 3Sでは、ノーマルカラーモードでもH.265エンコーディングによる10 bit動画撮影が可能です。最大12,800のISO感度で、洗練されたカラーパフォーマンスと柔軟性のある後処理を実現します。D-Log MおよびHLGカラーモードでは、ISOが最大3,200に上昇し、都市の夜景を明るく細部まで捉えることができます。





    中望遠カメラ:印象的なポートレート

    48 MP 1/1.3インチCMOSセンサー搭載の中望遠カメラは、メインカメラと同じ動画仕様とカラーモードに対応しています。これにより、統一感のあるビジュアルを実現し、効率の良い後処理を可能にします。70 mmレンズは光学3倍ズームで被写体を強調しながら、遠くからでもユニークなショットの撮影を可能にします。Air 3Sで被写体を旋回しながら4K動画を撮影すると、細部まで表現力豊かな接写ポートレートを簡単に撮影できます。




    細部に焦点を当ててフォーカス性能を最大化

    4K/60fps HDR動画

    日没に向かって車両を接写撮影する場合、中望遠カメラが最大14ストップのダイナミックレンジ[1]を発揮し、夕日の豊かな色彩を鮮明に捉えます。





    4K/120fps HDR動画[6]

    スキーを4K/120fpsのスローモーション映像で撮影する場合、中望遠カメラがスキーヤーの技や微妙な動きを、低速かつ高解像度の映像で捉えます。





    10-Bit D-Log M&HLGによる動画撮影

    Air 3Sの中望遠カメラは、H.265エンコーディングによるノーマル カラーモードの10 bit動画撮影にも対応しており、洗練されたカラーパフォーマンスと柔軟性のある後処理を実現します。10bit D-Log Mモードを有効にすると、豊かな色彩を細部まで捉え、夕暮れ時の街の鮮やかな光を美しく表現します。

    フリーパノラマ

    DJI Air 3Sのメインカメラと中望遠カメラの両方が対応したフリーパノラマモードでは、被写体や範囲を手動で選択でき、撮影した複数の画像を結合することで、シームレスなパノラマショットを作成できます。画角(FOV)の広い広角カメラを使用すると、パノラマ写真撮影時の効率を大幅に改善します。一方、画像の歪みを大幅に軽減する中望遠カメラを使用すると、複数の写真から得られた広い視界と、優れた焦点距離で捉えた豊かなディテールで、迫力あるパノラマ映像が生成されます。


    前モデルのDJI Air 3と比較して、DJI Air 3Sは、より高度な動画エンコード圧縮アルゴリズムを採用しており、画質を損なうことなく動画ファイルのサイズを30%以上縮小し、クリエイターにとって貴重なストレージ容量を節約します。



    DJI Air 3Sは、2.7K縦向き撮影、マスターショット、クイックショット、ハイパーラプスなど、ユーザーに人気の機能にも対応しており、豊富なクリエイティブツールキットが1台のコンパクトなドローンに集約されています。


    安全な夜間飛行で創造性を拡大

    全方向障害物検知システム

    DJI Air 3Sは、高度操縦支援システム(APAS)に対応しています。さらに、前向きLiDARを搭載したDJI初のドローンであるAir 3Sは、下向き赤外線飛行時間(ToF)センサーと6個のビジョンセンサー(前面、背面、下部に各2個)を搭載し、夜間撮影時の全方向障害物検知に対応しています[2]。この機能により、ドローンは飛行中や帰還中に建物などの障害物を自動で識別して回避できるため、夜間撮影時の強固な安全性が確保されます。


    夜間撮影時の全方向障害物検知機能



    次世代のスマートRTH

    非GPS RTH

    リアルタイムビジョンポジショニングと地図構築技術を搭載したDJI Air 3Sは、十分な輝度が確保されている時点で飛行経路を記憶します。これにより、バルコニーなどの衛星信号のない場所から離陸した場合でも、安全に帰還することができます[7]

    夜間RTH

    DJI Air 3Sは、低照度条件でも前向きLiDARによって高層ビルなどの障害物を検知し、上方に回避できるため[7]、夜間でも安全に帰還することができます。



    Vision Assist機能を強化

    DJI Air 3SのVision Assist機能は、前面、背面、左側、右側に加えて、周辺状況をよりよく把握できるように下向きのビューを提供します。


    その他の高度な機能に加えて、DJI Air 3Sはウェイポイント飛行やクルーズ制御などの機能も備えており、飛行経路やカメラアクションを事前設定したり、操作スティックの入力をすばやくロックしたりして、創造性を思う存分発揮できるようにアシストします。

    ActiveTrack 360°で簡単に魅力的なビジュアルを作成


    新しいAirの美学

    DJI Air 3SはActiveTrack 360°を採用しており、被写体をフレーム内に維持します。周辺の飛行環境に基づいて飛行経路を自動的に計画し、フレーミングを調整して、被写体を中心に捉え続けながら高品質な映像を撮影します。

    ActiveTrack 360°

    ActiveTrack 360°により、Air 3Sは背景が雑然とした視点を自動的に回避します。

    トラッキング性能を最適化 トラッキングを開始すると、被写体の下半分が茂みで部分的に隠れていたり、被写体が橋の上に立っていたりする場合でも、DJI Air 3Sは被写体への焦点を維持し続けます。


    フォーカスを維持

    DJI Air 3Sは、手動飛行や被写体が中心から外れている場合でも、焦点をシャープに維持する新しい被写体フォーカス機能を搭載しています。この機能により、撮影者は構図やカメラワークなど、よりクリエイティブな作業に全面的に集中することができます。

    長距離に対応
    航続距離と伝送距離

    飛行時間:最大45分[3]

    最大45分の飛行時間[3]、を備えたAir 3Sは、撮影場所の下見、構図確認、撮影、また、この作業を繰り返すことにも、駆動時間内で対応できます。

    10 bit O4映像伝送

    Air 3Sは、DJI O4 FHD映像伝送技術を搭載しており、最大20 km離れた距離から1080p/60fpsの10 bit映像伝送を実現します[4]。信頼性の高いライブ映像伝送はスムーズかつ鮮明で、極めて応答性の高い制御により全体的な飛行体験が向上します。




    細部までこだわりの設計

    いつでも準備完了:42 GBの内蔵ストレージ

    DJI Air 3Sには、42 GBの内蔵ストレージが標準装備されています。これにより、すぐに録画を開始することができ、microSDカードを抜き差しする手間は不要です。

    オフ状態でクイック転送に対応

    ドローンの電源がオフの状態でも、Air 3Sからスマートフォンにファイルを送信できるようになりました[8]。対応USBケーブルでAir 3Sに接続するだけで、ドローンの電源がオフの状態でパソコンにも転送することができます。

    集電機能付きバッテリー充電ハブ[9]

    バッテリー充電ハブはPD急速充電と集電機能に対応。複数の低電力バッテリーの残量を、残量の一番多いバッテリーに集中できます[9]

    ニーズに合わせてカスタマイズ

    DJI Air 3Sは、さまざまなコンボや幅広いアクセサリーにより、あらゆるニーズに対応します。

    DJI Air 3S(DJI RC-N3付属)

    DJI RC-N3送信機が付属しています。自分のスマートフォンを使用して、ライブ映像や飛行ステータスを確認できます。

    DJI Air 3S Fly Moreコンボ(DJI RC-N3付属)

    DJI RC-N3送信機、NDフィルターセット、追加バッテリー2個、バッテリー充電ハブ、ショルダーバッグなどが付属しています。

    DJI Air 3S Fly Moreコンボ(DJI RC 2付属)

    700ニトの明るさを実現する5.5インチ1080pディスプレイを搭載したDJI RC 2、NDフィルターセット、追加バッテリー2個、バッテリー充電ハブ、ショルダーバッグなどが付属しています。

    DJI Air 3Sインテリジェントフライトバッテリー

    Air 3Sに装着して、最大45分の飛行時間を実現し、一回の飛行で思い通りの撮影を行うことができます。


    DJI Air 3S NDフィルターセット(ND8/32/128)

    ND8/32/128フィルターを搭載し、シャッター速度を落として滑らかな映像を撮影できます。

    DJI Air 3シリーズバッテリー充電ハブ

    最大3個のバッテリーの連続急速充電、または送信機やスマートフォンなどの機器の急速充電をサポートします。複数のバッテリーの残量を、残量の一番多いバッテリーに移動することもできます[9]‎。

    DJI Air 3S広角レンズ

    広角カメラのFOVを114°まで拡張する精密な光学設計を採用し、より広い撮影視野を提供します[10]

    DJIカメラドローンの比較表

    DJI Air 3S

    DJI Air 3

    DJI Mavic 3 Pro


    *本ページ掲載のすべての動画および静止画は、DJI Air 3Sを使用し、現地の法規制を遵守してプロが撮影を行い、後編集でさまざまな編集を加えています。すべての動画と画像はあくまで参考用です。実際とは異なる場合があります。現地の法規制を常に確認し、飛行前に機体に関連する証明書および該当空域での飛行許可を取得していることを確認してください。
    **本ページ掲載のすべてのデータは、制御された試験環境下で、DJI Air 3Sの製品版モデルを使用して収集した値です。実際の使用体験は、周辺環境、使用方法、ファームウェアのバージョンによって、異なる場合があります。DJI Air 3Sは、使用前にDJI Flyアプリを使ってアクティベーションする必要があります。
    *** ActiveTrack 360°機能は、開けた場所で使用することをお勧めします。対応していないシナリオや録画が中断される可能性があるシナリオについては、ユーザーマニュアルを参照してください。多数の障害物がある複雑な環境では、飛行安全性や個人の安全を確保するために、慎重に自動モードを使用してください。
    **** 本ページ掲載の製品に関する画像、動画、画面表示内容は全て参考用です。実際の製品の仕上がり(外観、色、サイズを含むが、これらに限定されない)と画面表示内容(背景、UI、イラストを含むが、これらに限定されない)は異なる可能性があります。
    1. 14ストップのダイナミックレンジは自動モードでの動画撮影で利用可能です。ただし、縦向き撮影やスローモーション動画には対応していません。
    2.夜間撮影時の全方向障害物検知機能有効化の条件:ドローンの前方、後方、左側、右側、上方にある表面が識別可能なテクスチャであり、照度が1ルクス超であること。同様に、地表の模様が識別可能で、反射率20%超の拡散反射表面(壁、樹木、人物など)であり、照度が1ルクス超であること。強風(風速12 m/s以上)、雪、雨、雷、霧などの過酷な天候下では飛行させないでください。機体を海抜6000 m以上で飛行させないでください。気温が-10℃未満または40℃超の環境では、機体を飛行させないでください。車両やボートなどの動いている物体から離陸させないでください。水面または雪面などの反射表面の近くで飛行させないでください。飛行させると、ビジョンシステムが正常に機能しない可能性があります。GNSS信号が微弱な場合は、前方、後方、左側、右側、上方にある表面が識別可能なテクスチャであり、照度10ルクス超の十分に明るい環境で機体を飛行させてください。同様に、下方の地表の模様が識別可能で、反射率20%超の拡散反射表面であり、照度が10ルクス超である必要があります。薄暗い環境では、ビジョンシステムが正常に機能しない可能性があります。磁性干渉や無線干渉のある地域周辺を飛行させないでください。磁気干渉や無線干渉のある地域には、Wi-Fiホットスポット、ルーター、Bluetooth機器、高圧送電線、大規模送電局、レーダー基地、モバイルベースステーション、放送塔などがある地域が含まれます。砂漠や砂浜から離陸する際は、機体に砂が入らないように注意してください。機体は、人ごみから離れた開けたエリアで飛行させてください。建物、山、木々により、GNSS信号が遮られたり、内蔵コンパスが影響を受ける可能性があります。
    3.DJI Air 3Sの障害物回避アクションを[停止]に設定し、写真モードで、バッテリー残量が100%から0%になるまで無風状態の海抜0 mの高度を定速32.4 km/hで前方に飛行させて測定した値です。データはあくまで参考用です。飛行中、アプリに表示されるリマインダーに、常に注意してください。
    4.FCCに準拠し、干渉のない開けた屋外環境で測定した値です(日本国内では、10 km)。上記のデータは、復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中、アプリに表示されるリマインダーに、常に注意してください。
    5.QBC(クアッドベイヤー配列)技術を採用し、4つの画素を1つにすることで実現しています。48 MPまたは 50 MPの写真撮影には対応していません。
    6.4K/120fps動画録画は、スローモーションモードにのみ対応しています。
    7.飛行経路の記憶条件:ドローンの前方、後方、左側、右側、上方にある表面が識別可能なテクスチャであり、照度が10ルクス超であること。同様に、地表の模様が識別可能で、反射率20%超の拡散反射表面(壁、樹木、人物など)であり、照度が10ルクス超であること。ドローンをバルコニーから離陸させる場合は、安全に帰還できるように、2メートル四方以上の空きスペースがあり、地上からの高さが30メートル未満であることを確認してください。障害物の周囲を上昇中にドローンが高度制限に達すると、ドローンはその高度でホバリングします。パイロットはドローンを手動で飛行する必要があります。
    8.DJI Air 3Sは、電源をオフにしてから12時間、Bluetooth接続を維持できるため、ドローンの電源を再度オンにすることなく、スマートフォンを直接接続できます。Bluetoothは、ドローンの電源をオフにしてから12時間後に自動的に無効になります。
    9.集電機能使用中は、充電器や外付けデバイスに接続したり、バッテリーを挿入したり、取り除いたりしないでください。
    10.別売です。


    SPEC

    機体

    離陸重量 724g
    サイズ 折りたたんだ状態(プロペラなし):214.19×100.63×89.17 mm(長さ×幅×高さ)
    展開した状態(プロペラなし):266.11×325.47×106.00 mm(長さ×幅×高さ)
    最大上昇速度 10m/s
    最大下降速度 10m/s
    最大水平速度 海抜0 m、無風状態:
    21 m/s

    海抜0 m、追い風6 m/s、風下方向への飛行時:
    27 m/s

    *スポーツモードで高度0メートルから地上1.5メートルの高さまで垂直に上昇する風洞テスト環境下での測定値で、あくまで参考用です。飛行中は、カメラビューに表示されるリマインダーに常に注意を払ってください。
    * EUでは19 m/s。
    最大離陸高度 6000m
    最大飛行時間 45分

    DJI Air 3Sの障害物回避アクションを[停止]に設定し、写真モードでバッテリー残量が100%から0%になるまで無風状態の海抜0 mの高度を定速32.4 km/hで前方に飛行させて測定した値。データはあくまで参考用です。飛行中は、アプリに表示されるリマインダーに常に注意を払ってください。
    最大ホバリング時間 41分

    DJI Air 3Sの障害物回避アクションを[停止]に設定し、写真モードでバッテリー残量が100%から0%になるまで無風状態の海抜0 mの高度をホバリングさせて測定した値。データはあくまで参考用です。飛行中は、アプリに表示されるリマインダーに常に注意を払ってください。
    最大飛行距離 32 km

    DJI Air 3Sの障害物回避アクションを[停止]に設定し、写真モードでバッテリー残量が100%から0%になるまで無風状態の海抜0 mの高度を定速48.6 km/hで前方に飛行させて測定した値。データはあくまで参考用です。飛行中は、アプリに表示されるリマインダーに常に注意を払ってください。
    最大風圧抵抗 12m/s
    最大ピッチ角度 36°
    動作環境温度 -10~40℃
    全球測位衛星システム(GNSS) GPS + Galileo + BeiDou
    ホバリング精度範囲 垂直方向:
    ±0.1 m(ビジョンポジショニング使用時)
    ±0.5 m(衛星測位使用時)

    水平方向:
    ±0.3 m(ビジョンポジショニング使用時)
    ±0.5 m(衛星測位使用時)
    内部ストレージ 42 GB
    クラス C1 (EU)

    カメラ

    イメージセンサー 広角カメラ:1インチCMOS、有効画素数50 MP
    中望遠カメラ:1/1.3インチCMOS、有効画素数48 MP
    レンズ 広角カメラ
    FOV:84°
    焦点距離(35mm判換算):24 mm
    絞り:f/1.8
    フォーカス調整:0.5 m〜∞

    中望遠カメラ
    FOV:35°
    焦点距離(35mm判換算):70 mm
    絞り:f/2.8
    フォーカス調整:3 m〜∞
    ISO感度 動画
    ノーマル:
    100~12800(ノーマル)
    100~3200 (D-Log M)
    100~3200 (HLG)
    スローモーション:
    100~6400(ノーマル)
    100~3200 (D-Log M)
    100~3200 (HLG)

    写真
    100~6400 (12 MP)
    100~3200 (50 MP)
    シャッター速度 広角カメラ
    12 MP 写真:1/8000〜2秒(疑似長時間露光は2.5〜8秒)
    50 MP 写真:1/8000~2秒

    中望遠カメラ
    12 MP 写真:1/16000〜2秒(疑似長時間露光は2.5〜8秒)
    48 MP 写真:1/8000~2秒
    最大静止画サイズ 広角カメラ:8192 × 6144
    中望遠カメラ:8064×6048
    静止画モード 広角カメラ
    シングル撮影:12 MPおよび50 MP
    バースト撮影:12 MP:3/5/7フレーム、50 MP:3/5フレーム
    オート露出ブラケット(AEB):12 MP:3/5フレーム、50 MP:3/5フレーム(0.7 EVステップ)
    タイマー:12 MP:2/3/5/7/10/15/20/30/60秒、50 MP:5/7/10/15/20/30/60秒

    中望遠カメラ
    シングル撮影:12 MPおよび48 MP
    バースト撮影:12 MP:3/5/7フレーム、48 MP:3/5フレーム
    オート露出ブラケット(AEB):12 MP:3/5フレーム、48 MP:3/5フレーム(0.7 EVステップ)
    タイマー:12 MP:2/3/5/7/10/15/20/30/60秒、48 MP:5/7/10/15/20/30/60秒
    写真フォーマット JPEG/DNG (RAW)
    動画解像度 広角カメラ/中望遠カメラ:
    H.264/H.265
    4K:3840×2160(24/25/30/48/50/60/120*fps時)
    FHD:1920×1080(24/25/30/48/50/60/120*/240*fps時)
    2.7K縦向き撮影:1512×2688(24/25/30/48/50/60fps時)
    *録画フレームレート。対応する動画は、スローモーション動画として再生されます。スローモーション動画撮影と4K動画撮影は、H.265エンコーディングのみに対応しています。
    動画フォーマット MP4(MPEG-4 AVC/H.264、HEVC/H.265)
    最大動画ビットレート H.264/H.265:130 Mbps
    対応ファイルシステム exFAT
    カラーモードとサンプリング方式 広角/中望遠カメラ
    ノーマル(FHD/2.7K):8-bit 4:2:0 (H.264)
    ノーマル(FHD/2.7K):10-bit 4:2:0 (H.265)
    HLG/D-Log M (FHD/2.7K):10-bit 4:2:0 (H.264/H.265)
    ノーマル/HLG/D-Log M (4K):10-bit 4:2:0 (H.265)
    デジタルズーム 広角カメラ:1~3倍
    中望遠カメラ:3~9倍

    検知

    検知タイプ 前向きLiDARと機体底部にある赤外線センサーで補完された全方向デュアルビジョンシステム
    前方 測定範囲:0.5〜18 m
    検知範囲:0.5〜200 m
    有効検知速度:飛行速度 ≤ 15 m/s
    FOV:水平90°、垂直72°
    後方 測定範囲:0.5〜18 m
    有効検知速度:飛行速度 ≤ 14 m/s
    FOV:水平90°、垂直72°
    側方 測定範囲:0.5〜30 m
    有効検知速度:飛行速度 ≤ 14 m/s
    FOV:水平90°、垂直72°
    上方 測定範囲:0.5〜18 m
    有効検知速度:飛行速度 ≤ 6 m/s
    FOV:前方&後方72°、左方&右方90°
    下方 測定範囲:0.3〜14 m
    有効検知速度:飛行速度 ≤ 6 m/s
    FOV:前方&後方106°、左方&右方90°
    動作環境 前方、後方、左方、右方、上方:
    地表の模様が識別可能で適切な照度(1ルクス超)の状態
    下方:
    拡散反射表面20%超、地表の模様が識別可能(壁、樹木、人物など)で、適切な照度(1ルクス超)の状態
    3D赤外線センサー 前向きLiDAR
    測定範囲(夜間):0.5~25 m(反射率10%超)
    FOV:上下方向60°、左右方向60°

    下向き赤外線センサー
    測定範囲:0.3~8 m(反射率10%超)
    FOV:前後方向60°、左右方向60°

    映像伝送

    映像伝送システム O4
    ライブビュー品質 送信機:
    1080p/30fps、1080p/60fps
    動作周波数 2.4000~2.4835 GHz
    5.170~5.250 GHz
    5.725~5.850 GHz

    使用可能な動作周波数は国や地域によって異なります。詳細については、現地の法規制を確認してください。
    伝送電力(EIRP) 2.4 GHz:
    < 33 dBm (FCC)
    < 20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本))

    5.1 GHz:
    < 23 dBm (CE)

    5.8 GHz:
    < 33 dBm (FCC)
    < 30 dBm (SRRC)
    < 14 dBm (CE)
    最大伝送距離(障害物、電波干渉のない状態) FCC:20 km
    CE:10 km
    SRRC:10 km
    MIC(日本):10 km

    電波干渉および障害物のない屋外環境での測定値です。上記のデータは、各基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中は、常にアプリのRTHのリマインダーに注意を払ってください。
    最大伝送距離(障害物はなく、電波干渉がある状態) 強い干渉:都市部の景観、約1.5~4 km
    中程度の干渉:郊外の景観、約4~10 km
    軽度の干渉:郊外/海辺、約10~20 km

    FCCに準拠し、障害物のない一般的な干渉のある環境下での測定値です。このデータはあくまで参考用であり、実際の伝送距離を保証するものではありません。
    最大伝送距離(障害物があり、電波干渉がある場合) 弱い干渉と建物などの障害物がある場合:約0~0.5 km
    弱い干渉と樹木などの障害物がある場合:約0.5~3 km

    FCCに準拠し、障害物がある一般的な弱い干渉のある環境下での測定値です。このデータはあくまで参考用であり、実際の伝送距離を保証するものではありません。
    最大ダウンロード速度 O4:
    10 MB/s(DJI RC-N3使用時)
    10 MB/s(DJI RC 2使用時)
    Wi-Fi 5:30 MB/s *

    * 2.4 GHzと5.8 GHzの両方の周波数帯の使用が認められた国/地域で、少し電波干渉のあるラボ環境下で測定。ダウンロード速度は、実際の状況によって変わる場合があります。
    最低遅延 機体+送信機:約120 ms

    実際の環境条件およびモバイル端末に依存します。
    アンテナ アンテナ×6、2T4R

    Wi-Fi

    プロトコル 802.11 a/b/g/n/ac
    動作周波数 2.400~2.4835 GHz
    5.725~5.850 GHz(日本国内では、2.4 GHz帯のみ使用可能)
    伝送電力(EIRP) 2.4 GHz:
    < 20 dBm (FCC/CE/SRRC/MIC(日本))

    5.8 GHz:
    < 20 dBm (FCC/SRRC)
    < 14 dBm (CE)

    Bluetooth

    プロトコル Bluetooth 5.2
    動作周波数 2.400~2.4835 GHz
    伝送電力(EIRP) < 10 dBm

    バッテリー

    容量 4276 mAh
    重量 約247 g
    公称電圧 14.6 V
    最大充電電圧 17.2 V
    種類 Li-ion 4S
    電力量 62.5 Wh
    充電温度範囲 5~40℃
    充電時間 約80分(DJI 65 W ポータブル充電器使用時)
    約60分(DJI 100 W USB-C 電源アダプターとバッテリー充電ハブ使用時)

    充電器

    入力 DJI 65 W ポータブル充電器:
    100~240 V (AC)、50~60 Hz、2 A

    DJI 100 W USB-C 電源アダプター:
    100~240 V (AC)、50~60 Hz、2.5 A
    出力 DJI 65 W ポータブル充電器:
    USB-C
    5 V、5 A
    9 V、5 A
    12 V、5 A
    15 V、4.3 A
    20 V、3.25 A
    5〜20 V、3.25 A

    USB-A
    5 V、2 A

    DJI 100 W USB-C 電源アダプター:
    最大100 W(合計)

    両方のポートを使用する場合、1つのポートの最大出力電力は82 Wです。充電器は、電力負荷に従って2つのポートの出力電力を各ポートに動的に振り分けます。
    定格出力 DJI 65 W ポータブル充電器:65 W
    DJI 100 W USB-C 電源アダプター:100 W

    バッテリー充電ハブ

    入力 USB-C:5~20 V、最大5 A
    出力電力(蓄電) バッテリーポート:12〜17.2 V、3.5 A
    出力(充電) バッテリーポート:12~17.2 V、最大5 A
    出力(USB) USB-C:
    5 V、3 A
    9 V、5 A
    12 V、5 A
    15 V、5 A
    20 V、4.1 A
    充電タイプ 3つのバッテリーを順番に充電
    互換性 DJI Air 3 インテリジェント フライトバッテリー DJI Air 3S インテリジェント フライトバッテリー

    カーチャージャー

    入力 車の入力電力:
    12.7〜16 V、6.5 A、定格電圧14 V (DC)
    出力 USB-C:
    5 V、5 A
    9 V、5 A
    12 V、5 A
    15 V、4.3 A
    20 V、3.25 A
    5〜20 V、3.25 A

    USB-A:
    5 V、2 A
    定格出力 65W
    充電温度範囲 5~40℃

    ストレージ

    推奨microSDカード Lexar 1066x 64GB V30 U3 A2 microSDXC
    Lexar 1066x 128GB V30 U3 A2 microSDXC
    Lexar 1066x 256GB V30 U3 A2 microSDXC
    Lexar 1066x 512GB V30 U3 A2 microSDXC
    Kingston Canvas GO! Plus 64GB V30 U3 A2 microSDXC
    Kingston Canvas GO! Plus 128GB V30 U3 A2 microSDXC
    Kingston Canvas GO! Plus 256GB V30 U3 A2 microSDXC
    Kingston Canvas GO! Plus 512GB V30 U3 A2 microSDXC

    DJI RC-N3 送信機

    最大動作時間 "モバイル端末を1台も充電していない場合:3.5時間
    モバイル端末充電時:1.5時間
    対応モバイル端末 最大サイズ 180×86×10 mm(長さ×幅×高さ)
    動作環境温度 -10~40℃
    充電温度範囲 5℃~40℃
    充電時間 2時間
    充電タイプ 5 V/2 A充電器の使用をお勧めします。
    バッテリー容量 9.36 Wh(3.6 V、2600 mAh)
    重量 約320 g
    サイズ 104.2×150×45.2 mm(長さ×幅×高さ)
    対応するモバイル端末ポートの種類 Lightning、USB-C、Micro-USB

    Micro-USBポート付きモバイル端末を使用するには、別売のDJI RC-NシリーズのRCケーブル(標準Micro USBコネクター)が必要です。
    映像伝送の動作周波数 2.4000~2.4835 GHz
    5.170~5.250 GHz
    5.725~5.850 GHz(日本国内では、2.4 GHz帯のみ使用可能) 使用可能な動作周波数は国や地域によって異なります。詳細については、現地の法規制を確認してください。
    映像伝送の伝送電力(EIRP) 2.4 GHz:
    < 33 dBm (FCC)
    < 20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本))

    5.1 GHz:
    < 23 dBm (CE)

    5.8 GHz:
    < 33 dBm (FCC)
    < 14 dBm (CE)
    < 30 dBm (SRRC)



    FAQ

    製品

    DJI Air 3と比較した、DJI Air 3Sの主な改善点は何ですか? DJI Air 3Sでは、カメラシステム、障害物検知システム、インテリジェント機能、映像伝送システムが全体的に改善されています。主な改善点は次のとおりです。
    1.DJI Air 3Sには、アップグレードした1インチCMOSメインカメラが搭載され、最大14ストップの動画ダイナミックレンジ*を備えた新しい画像処理プラットフォームを採用しています。最大4K/120fpsでの動画撮影**に対応します。さらに、広角カメラと中望遠カメラは、撮影範囲を柔軟に選択できる新しいフリーパノラマ機能に対応しています。
    2.DJI Air 3Sは、新しい前方向LiDARを搭載し、夜間撮影時の全方向障害物検知機能***と次世代スマートRTH機能に対応しています。飛行中や復路にある建物などの障害物を能動的に特定して回避できるため、都市のナイトシーンの安全な撮影が可能です。また、十分な照度環境下で飛行経路を記憶して、衛星信号なしでも迅速な離陸と安全な帰還ができます****。
    3.DJI Air 3Sは、O4映像伝送システムを採用し、より安定した信号、強力な耐干渉性能、優れた画質を達成しています。

    * 14ストップのダイナミックレンジは自動モードでの動画で利用可能です。ただし縦向き動画、スローモーション動画には対応していません。
    **4K/120fps動画撮影は、スローモーションモードでのみ利用可能です。 ***この機能は、表面が識別可能なテクスチャで、1ルクスを超える照明条件の場合にのみ有効です。詳細については、DJI公式サイトまたは製品のユーザーマニュアルを参照してください。
    ****この機能は、表面が識別可能なテクスチャで、10ルクスを超える照明条件の場合にのみ有効です。詳細については、DJI公式サイトまたは製品のユーザーマニュアルを参照してください。
    DJI Air 3Sは、欧州のドローン関連規制において、どのような認証を取得していますか? DJI Air 3Sは、欧州航空安全機関(EASA)のC1認証を取得しています。
    DJI Air 3Sのアクティベーション方法を教えてください。 DJI RC-N3を使用する場合:
    お使いのモバイル機器(インターネットに接続している状態)と送信機を接続し、DJI FlyアプリでDJI Air 3Sに接続します。アプリの説明に従って、DJI Air 3Sをアクティベーションしてください。

    DJI RC 2を使用する場合:
    DJI RC 2を初めて使用する場合、Wi-Fiまたはスマートフォンのホットスポットを介してインターネットに接続し、DJI Flyアプリの説明に従って、送信機をアクティベーションします。DJI RC 2のアクティベーション後、DJI FlyアプリでDJI Air 3Sと接続し、アプリの説明に従って機体をアクティベーションします。
    DJI Air 3Sは防水ですか? いいえ、防水ではありません。故障の原因となるため、使用中は水に濡れないようにしてください。
    飛行中に雨が降った場合は、速やかに帰還し着陸してください。そして、次回の飛行までに、機体の内側も外側も完全に乾かしてください。
    DJI Air 3Sを使用する前に、どのアプリをインストールする必要がありますか? DJI Air 3Sは、DJI Flyアプリにのみ対応しています。DJI公式サイトのDJI Air 3Sのダウンロードページから、DJI Flyアプリの最新版をダウンロードできます。

    DJI RC 2を送信機としてお使いの場合、DJI Flyアプリはプリインストールされています。

    カメラ

    DJI Air 3Sは、縦向き撮影に対応していますか? 広角カメラと中望遠カメラのどちらも縦向き撮影(9:16)に対応しています。最大動画解像度は2.7K/60fpsです。
    DJI Air 3と比較して、DJI Air 3Sのカメラモジュールには、どのような改善点がありますか? DJI Air 3のカメラモジュールと比べて、DJI Air 3Sは以下の点が改善されています。
    1.DJI Air 3Sは、アップグレードした1インチCMOSメインカメラと、画質を全体的に向上させる新しい画像処理プラットフォームが特長で、最大14ストップの動画ダイナミックレンジ*を提供しています。
    2.DJI Air 3Sは、1080p/240fpsと4K/120fpsでのスローモーション動画撮影**に対応しています。
    3.DJI Air 3Sは、新しい被写体フォーカス機能を採用し、被写体をすばやくインテリジェントに認識して、継続的に正確にフォーカスを維持できます。
    4.DJI Air 3Sの広角カメラと中望遠カメラは、新しいフリーパノラマ機能に対応し、柔軟な撮影範囲の選択が可能です。
    5.DJI Air 3Sは、次世代インテリジェント アルゴリズムを採用し、画像品質が大幅に向上しています。
    6.DJI Air 3Sでは、動画のISO感度の上限値が上がっています。通常のカラーモードでは6,400から12,800に、D-Log MとHLGのカラーモードでは、1,600から3,200に上がっています。

    * 14ストップのダイナミックレンジは自動モードでの動画で利用可能です。ただし縦向き動画、スローモーション動画には対応していません。
    **スローモーションモードでのみ利用可能です。
    ***スローモーション動画の最大ISO感度は6,400のままです。

    送信機

    送信機のアンテナの調整方法を教えてください。 伝送を最適に行うため、飛行中はアンテナを機体に向けてください。
    DJI Air 3Sは、どの送信機と互換性がありますか? DJI Air 3Sは、現在次の2つの送信機に対応しています。DJI RC-N3、DJI RC 2
    DJI RC 2は、急速充電に対応していますか? はい。USB-Cポートは、最大9 V/3 A(9 V/3 A充電器を使用)の入力にまで対応しています。バッテリーを完全に充電するには、最速で約1.5時間かかります。
    DJI RC 2送信機のカスタムボタンの機能はどのようにカスタマイズしますか? DJI RC 2のC1/C2ボタンはDJI Flyアプリでカスタマイズでき、操作性を向上します。
    DJI RC 2送信機は、サードパーティー製のアプリに対応していますか? いいえ。

    映像伝送

    O4映像伝送システムの最大伝送距離は、その環境の電波干渉レベルによって変化しますか? 環境が異なると無線の干渉レベルが変わるため、最大伝送距離も変化します。

    障害物のない環境:
    強い干渉:都市部の景観、約1.5~4 km
    中程度の干渉:郊外の景観、約4~10 km
    軽度の干渉:郊外/海辺、約10~20 km

    障害物のある環境:
    弱い干渉と建物などの障害物がある場合:約0~0.5 km
    弱い干渉と樹木などの障害物がある場合:約0.5~3 km

    FCCに準拠し、一般的な干渉環境下で測定。このデータはあくまで参照用の値であり、実際の伝送距離を保証するものではありません。
    DJIセルラードングル2を装備している場合、DJI Air 3Sは、O4映像伝送の切断時に、別の場所からのリモート離陸/着陸や遠隔操作に対応しますか? O4映像伝送が切断されている場合、別の場所からのリモート離陸や遠隔操作は禁止されています。
    DJIセルラードングル2は、仮想移動体通信事業者のSIMカードの使用をサポートしていますか? 仮想移動体通信事業者のSIMカードの使用は推奨していません。
    DJIセルラードングル2がサポートするSIMカードの種類を教えてください。知っておくべき関連要素はありますか? 1.DJIセルラードングル2は、nanoSIMカードとeSIMに対応しています。(現在、eSIMは中国本土以外ではサポートされていません。)現地の規制に従ったSIMカードを購入して使用してください。
    2.正式な移動体通信事業者から4GネットワークをサポートするSIMカードを購入するよう強くお勧めします。
    3.IoTカードは使用しないでください。IoTカードを使用すると、動画伝送の品質が著しく損なわれます。
    4.仮想移動体通信事業者が提供するSIMカードは使用しないでください。ネットワーク接続に問題が生じるおそれがあります。
    5.SIMカードは自分で切断しないでください。切断すると、SIMカードが損傷したり、端や角が粗くなって、SIMカードを正しく挿入/取り外しできなくなるおそれがあります。
    6.SIMカードにパスワード(PINコード)が設定されている場合には、SIMカードをスマートフォンに挿入して、PINコードをキャンセルしてください。そうしないと、ネットワーク接続に問題が発生するおそれがあります。
    7.DJIセルラードングル2の電源を入れた後、SIMカードの挿入/取り外しはしないでください。
    DJIセルラードングル2は5Gネットワークに対応していますか? いいえ。

    ファームウェア更新

    DJI Air 3Sのファームウェアの更新方法を教えてください。 機体を送信機に接続し、新しいファームウェアバージョンが利用可能になると、DJI Flyアプリからファームウェア更新のプロンプトが送信されます。指示に従って、機体、送信機、バッテリー、その他のデバイスのファームウェアを更新してください。
    パソコン上のDJI Assistant 2(一般向けドローンシリーズ)ソフトウェアを使ってアップデートすることもできます。このソフトウェアの最新バージョンは、DJI公式サイトのDJI Air 3Sダウンロードページからダウンロードできます。
    更新に失敗する理由は何ですか? 1.機体や送信機のバッテリー残量が20%未満になっている。
    2.更新の最中に、機体または送信機の電源をオフにした。この場合、機体/送信機を再起動し、やり直してください。
    3.ファームウェアのダウンロード中に、ネットワークの接続が切断された。
    4.ファームウェアのダウンロード中に、使用しているスマートフォンで別のアプリに切り替えた。
    更新中、機体は複数回再起動し、更新が完了すると自動で電源がオフになります。

    アクセサリー

    DJI Air 3シリーズのバッテリー充電ハブはどのような機能に対応していますか? バッテリー充電ハブは、新しい集電機能と外部放電機能に対応しています。
    集電機能:2個以上のバッテリーを挿入すると、機能ボタンを長押しすることで、充電残量の低いバッテリーの電力を残量の多いバッテリーに転送する処理が開始します。これにより、バッテリー残量を集中させて、飛行時間を長くして効果的な活用ができます。
    外部放電:バッテリー電力を、USB-Cポートを介して最大82ワットでスマートフォンやタブレットなどのデバイスに出力できます。

    *集電機能の使用中は、充電器や外付けデバイスへの接続、バッテリーの挿入/取り外しをしないでください。
    他のUSB-C充電器を使用して、バッテリーを充電できますか? はい。しかし、充電効率を高めるためには、DJI 65 Wポータブル充電器やDJI 100 W USB-C電源アダプター、またはその他のPDプロトコルに対応した出力60 W以上の充電器の使用をお勧めします。
    DJIセルラードングル2の取り付け方法を教えてください。 まず、セルラードングル収納部カバーの後端をつかみ、持ち上げて取り外します。カバー取り外し後、収納部内側のQRコードをスキャンすると、分解と使用に関する詳しいチュートリアル動画をご覧いただけます。動画の説明に従って、DJIセルラードングル2を正しく取り付けます。次に、セルラードングル収納部カバーを再度取り付けて、機体の電源を入れ、送信機に接続します。接続が完了したら、使用前にDJI Flyアプリのカメラビューで4G機能が正しく動作していることを確認します。
    DJI Air 3のどのアクセサリーが、DJI Air 3Sでも使用できますか? DJI Air 3Sでは、DJI Air 3の低ノイズプロペラ、DJI Air 3バッテリー充電ハブ、DJI Air 3インテリジェント フライトバッテリー*をご使用いただけます。
    詳しくは、DJIの公式オンラインストアで該当するアクセサリーの対応製品リストをご確認ください。

    *注:DJI Air 3インテリジェント フライトバッテリーを使用する場合、DJI Air 3Sは、電源オフ状態でのクイック転送機能に対応していません。

    SPEC/状態

    メーカー:
    DJI

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