商品紹介
概要 |
本製品と合わせて利用するDJI Cellular (4G Dongle)は、映像伝送補助の為、または送信機接続が切れた場合の補助としての製品となります。 長距離や山の裏側等、通信が切れた際に、バックアップ的に画像転送と機体のコントロールが可能です。 離陸する際に送信機と機体が接続している必要があり、4G回線を使用した遠隔飛行をすることはできません。あくまでもバックアップ用となります。 送信機、機体両方に接続する事が可能です。パターンとしていくつかのパターンがあります。 ■映像伝送、機体補助として使用する場合 ①DJI Cellular (4G Dongle)を2個用意し、送信機、機体双方を4G回線で使用 ②DJI Cellular (4G Dongle)を1個用意し、機体に接続し、送信機はWi-Fiに接続し使用 ■ネットワークRTKとして使用する場合 ①DJI Cellular (4G Dongle)を1個用意し、送信機に接続 ②送信機Wi-Fi接続し使用 このキットにはDJIセルラードングルと取り付けブラケットが含まれており、インターネットに接続された送信機との併用時に機体が4Gネットワークにアクセスして強化伝送を行うことが可能になります。強化伝送機能は、4GネットワークとO3映像伝送システム間の最適なリンクをインテリジェントに利用して、O3映像伝送品質と4Gデータ消費のバランスをとることができます。これにより、O3映像伝送リンクが切断されても動作可能な個別の4Gリンクが確保されるため、Matrice 350 RTKは信号障害があるシナリオを簡単に克服でき、飛行の安全性が向上します。 |
ヒント |
1.より優れた強化伝送体験を得るには、現地のモバイルネットワーク事業者のネットワークカバレッジに基づいて、適切なnanoSIMカード(モバイルネットワークカード)を選択してください。 2.強化伝送を使用するときは、必ず送信機またはスマートフォンの4G信号が最高強度に近い場所でドローンを操作してください。強化伝送は4Gネットワークに依存しているため、多少の遅れや途切れが発生する可能性があります。常に慎重に飛行してください。 3.DJIは、現地の法律および規制に従って、いつでも強化伝送サービスを停止する権利を有するものとします。本サービスの停止が、セルラードングルの他の接続機能に影響を及ぼすことはありません。 |
同梱物 |
取り付けブラケット × 1 DJIセルラードングル × 1 ねじ × 6 |
互換性 |
DJI Matrice 350 RTK Matrice 300 RTK(DJI RC Plusが必要) |
注意事項 |
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SPEC/状態
メーカー:
DJI
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